平成二十四年一月二十六日     Before  写真集目次へ  Next


 赤城山にも沢山雪が降ったようなので、里に近い荒山へ箕輪から往復しました。車から見た赤城山の山頂部は早くも雪雲に覆われようとしてました。今は晴れていますが、雪が降ってくるかも。

   姫百合駐車場から、杉、桧の林を通って雑木の尾根に出ました。



          トラロープの張られた登山道を上って行きます。
  


 足の間に氷がついて痛くって歩けません。ボリボリかじってとりました、駐車場は−6℃だったとか。



 荒山高原に出ました、まだ荒山の上空は真っ青ですね、黒檜山地蔵岳は雲がかかってます。



 ここで少し休んで、雪の上で転がって遊びました。そろそろ荒山目指して進みます。



 沢山降ったんですね、でも登山道の雪は踏み固められてます。



 つつじの間が真っ白ですよ。



 箕輪からの近道コースと合流しました。帰りはこの道を下るそうです。



  道を歩いたり、
  


  雑木林の中を踏み込んだり
  


 雪道を楽しみました。
  


  あれっ、何だ! 雪の下から小枝が跳ね上がったんですって。



                  あっ、あれは何かな?
  


  小動物の歩いた跡のようです。



  つつじの下にもぐっているのかな。



  いろいろと面白いですね。



  この前もここで遊んだ場所です。平らな大きな岩のようです。
  


  雪、食べちゃった、冷たくておいしいですよ。



  今度はあっちへ行こう。



         登山道から南の斜面を下りはじめました。
  


          さっそく、上って来いって言われました。
  


  この辺は大きな吹き溜まりの出来る場所だそうです。今年はまだ笹に被った程度です。



 表面は少し凍っていて硬いのですが、ズボッて足が入ってしまいます。



                また登山道に戻れって言ってます。
  


  登山道よりも、
  


  まだ踏んでない雪の上の方が、



                    気持良いよね。
  


           だんだん急斜面になってきました、ヨイショ。
  


  岩場がもうすぐです、そこを抜ければ山頂です。



 また指に氷がついちゃったよ、痛くて「キャーン」て泣いたら、お父さんがとってくれました。
  


   岩場の手前ですが雪が深いですね。



                     荒山の山頂に到着しました。
  


   オヤツをもらいました。



   地蔵岳と長七郎山は薄い雪雲ではっきり見えませんでした。
  


   「また、指の間が凍っちゃったよ」        「そのくらい、大丈夫だよ」
  


                       山頂の木の間を、
  


                     走り回って遊びました。
  


  「もう、そろそろ帰るぞ」、「まだ来たばっかりなのに、もう?」



  「つまんないなあ、もっと遊びたいよ」、「沢山降ったら、また連れてくるよ」



  そんなわけで、最短距離で林の中を遊びながら下り、
  


   杉林にでました。もう姫百合駐車場はすぐです。



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