平成二十三年三月三十一日     Before  写真集目次へ  Next

 門扉の両側の竹垣が傷んでしまい,ぼくが道路に出たら大変と、鬼石の造園屋さんとお父さんが手伝って造りました。もう少しで完成する時に、大地震がきました。ぼくは玄関でとっさに駆け上がり、お母さんに抱きかかえてもらってました。お父さんは、この桜の木の奥で屋根を見上げていたそうです。そんなわけで造園屋さんに、早く帰ってもらって、残りはお父さんとお母さんで仕上げたってわけ。


 ついでに門扉のスキマにネットを張りました、「これで完璧かな」、って言ってました。



 目立たないように茶色のネットです。          門扉を開けると一緒にたたまれます。
  


 この後はガラクタ置き場になってましたが、竹垣を延長しました。ツバキの陰にトビラがあります。



 ここはお花が植わっているところです。ぼくが入らないように、残材を利用してお父さんが組んで、お母さんが縄掛けをしました。



 これで安心、思い切り走ったり、寝そべったり、できるぞ。



 こんな格好で、門扉の近くで番犬をしています。



    Before  写真集目次へ  Next