sub3-1000 筑波山 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
山行日 2019年2月12日 晴れ 単独 コース 第3公営駐車場→筑波山神社→つつじヶ丘分岐→弁慶茶屋跡→女体山→御幸ケ原→男体山→御幸ケ原→男女川源流 →筑波山神社→第3公営駐車場 昨日つくば市で積雪2cmとか、白い筑波山が見られるかと早朝のR50を走る。公営の駐車場に入り、支度、山頂を眺めると、霧氷が見えた。しかし、白雲橋コースを上がって行ったら解けてしまうだろう、1時間遅かったかな、7:57出発。登山道に入り、照葉樹林の間を進む、8:19つつじケ丘への道を分ける。間もなく雪がポツン、ポツン、白蛇弁天を過ぎると岩場の急登、間もなく雪が連続し、一部凍結、アイゼンを装着して岩間を進む、9:09弁慶茶屋跡。奇岩の間を進み、山頂の霧氷を眺めるが、霧氷が崩れていくのがはっきりわかる。登山道沿いは落ちてしまい、冬枯れの道、9:38女体山頂上着。 R50道の駅思川付近から筑波山 R50小山市内から筑波山 第3公営駐車場から筑波山山頂部の霧氷 第3公営駐車場スタート 筑波山神社近道へ入る 筑波山神社交差点付近から山頂部の霧氷 登山道に入る、女体山まで2.6km 岩のゴロゴロした道 つつじケ丘分岐点 勾配を増す 雪も少々・・・ 白蛇弁天、右に曲がる 岩場の急坂が続く アイゼン装着(チェーン) 弁天茶屋跡、つつじケ丘からの道を合せる 弁慶七戻り 高天ケ原 胎内くぐり 等々奇岩が続く クサリ場を抜け左へ、枝間から正面に霧氷の山頂部 登山道の雪も5,6cm 女体山東斜面の霧氷 岩場の急登、霧氷がパラパラ落ちてくる 裏面大黒天付近の霧氷 山頂直下、登山道に霧氷の破片が積もっている クサリを抜け回り込んで山頂へ 筑波山(女体山)山頂 女体山から男体山 富士山遠望 山頂部の雪景色はなく、霧氷もとけて、凍った登山道のみ。ケーブルカーは動いているのかな、9:56御幸ケ原、点々と10人ほど。途中、真ん中で会った若い男性は暗いうちに登り、素晴らしい景色を堪能できたとか。登り返して、10:11男体山、戻って10:36御幸ケ原、雪を踏みながら急坂を下る、10:46男女川源流、10:59ケーブルカー軌条中間点、ここでアイゼンを外し、小休止。 凍った登山道を下り 御幸ケ原へ、正面は男体山 霧氷が少々残る 残念、辛うじて残った霧氷 回り込んで 男体山頂上 頂上から女体山 下って御幸ケ原 ケーブル軌条に沿った筑波山神社への急坂を下る 男女川源流 丁度80才のハイカー 雪も少なくなり、ケーブルカー中間点でアイゼンを外す ケーブルカーすれ違う 勾配が緩やかになって 人工林から神社の裏手へ 筑波山神社拝殿 山門 女体山を見上げる 大鳥居から駐車場へ戻る 緩やかな山間を下り、筑波山神社裏手へ、11:45駐車場着。総所要時間は、3時間48分。3年ぶりの筑波山、雪景色を期待したがハズレ、山頂付近で眺めた霧氷、ちょっとだけで綺麗だった。 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |