| 山行日 ２０１９年１０月２０日 晴れ 単独 コース 地図はこちら 竜頭の滝下Ｐ→滝上→高山→無名坂（分岐）→林道（合流）→幕張峠→分岐→合流（しゃくなげ橋コース）→合流（西ノ湖） →泉門池→合流→赤沼→滝上→竜頭の滝下Ｐ 社山山行から２週間、紅葉も真っ盛りとか。竜頭の滝を出発点に、高山を越えて、小田代ヶ原、戦場ヶ原を通り、出発点に戻る予定だ。さすがに日光、６時というのに駐車場は満杯、諦めて移動しようとしたら「すぐ出ますよ」、と声をかけてくれた方がいて助かる、６：１５出発。地獄茶屋の展望台から隙間を縫ってカメラを向け数枚撮って、足早に滝上へ、６：２９登山口。弱い日差しが林間へ差し込む、色づいた赤黄の葉が、一斉に輝く、しかし、すぐに山影に入ってしまった。が、樹間から真っ赤に染まった戦場ヶ原が目に入った、素晴らしい紅葉だ、コントラストが大きく色が飛んでしまった、残念。稜線に出て、樹間から遠望する山並を撮って、７：３６-７：４４高山山頂。 竜頭の滝下駐車場、無料＆公衆トイレあり 地獄茶屋展望台   竜頭の滝、展望台からの眺め     遊歩道から    湯川西のピーク  南方向の峰（社山と黒檜岳の間？）  竜頭の橋から竜頭の滝、中禅寺湖  高山登山口 鹿よけのゲート   整備された快適な登山道を紅葉を眺めながら     樹間から陽のさした戦場ヶ原     稜線に出る 先行者２名         樹間から中禅寺湖  同、戦場ヶ原  山頂直下の倒木、高山の銘木？  画像クリック拡大 樹間から戦場ヶ原、男体山〜太郎山    中禅寺湖、半月山、社山  高山山頂   ここの山頂は茂みの中で眺望はほとんどない、西へ下って、８：０８鞍部の峠に出る、遊歩道を北方向に進み、８：３１舗装道路へ、８：３３幕張峠、通りに沿ってミズナラの紅葉真っ盛り、バスに乗らず散策する人多数、、８：４２小田代ヶ原の東側の道に入る。小田代ヶ原、背景の日光白根山の裾野を眺めながら歩くのだが、カラマツ、シラカバ等なかなか見ごたえがある、素晴らしい、８：４６しゃくなげ橋からの湯道に合流、９：０４小田代ヶ原の西の道と合流。ここからミズナラの森に変わる、これも素晴らしい。皆さん立ち止まってしまう、泥濘の点々と残る道、おっとっと･･･。 小田代ヶ原へ向かいます   日光白根周辺の山並を背景に   中禅寺湖、半月山、社山  下って鞍部、左中禅寺湖、右小田代ヶ原   この辺も倒木が点々と   鹿よけのゲートを抜けて   林道赤沼〜千手ケ浜線に出て左へ 幕張峠   ミズナラの林道を歩くのも楽しいでしょう    小田代ヶ原散策路へ   小田代ヶ原  しゃくなげ橋方面分岐   ツタウルシ  小田代ヶ原散策  高山を背景に        西ノ湖方面のコースと合流、ミズナラの林を泉門池へ          ９：１６泉門池分岐点、ここに通行止めの貼り紙あり、途中までは行けるらしい。橋の落下、木道の大きな破損があったら戻るとして、行けるところまで行くとする、３名同行。ミズナラの森を通り抜け、橋を渡って戦場ヶ原に出る、良い眺めだ。先客が３人いた。歪んだ木道もあったが、脇に踏み跡がついていた、１０：０２赤沼からの道に突き当たる。ここで勘違いをしてしまった、湯川に沿って下るつもりだったが、赤沼への道に入ってしまった。ひっきりなしに通る酷道、怖かった、再度人混みの竜頭の滝を眺め、１０：３２駐車場に戻る。 泉門池分岐点、右折して赤沼方面へ     戦場ヶ原から男体山    同、太郎山    湯川を左岸へ   戦場ヶ原から男体山  右から外山、日光白根山  湯川の流れ    画像クリック拡大 戦場ヶ原の展望  台風19号で傷んだ木道 突き当たって左、赤沼へ   赤沼 国道を少々あるいて滝上へ   再び、人混みの中、竜頭の滝を眺めて、駐車場へ    総所要時間は、４時間１７分、時々曇ってしまったが、まあまあの紅葉見物だった。 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
