sub3-1076 社山 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
山行日 2021年2月20日 晴れ 単独 コース 歌ケ浜駐車場→狸窪→阿世潟→阿世潟峠→社山→阿世潟峠→阿世潟→狸窪→歌ケ浜駐車場 10日ほど前に社山を歩こうとして、歌ケ浜に4時に着いた。しかし風強く、気温ー6℃、巻きあがる雪を目の前にして帰宅してしまった。今日は、気温高く、午前中は静かな良い天気らしい。途中足尾町内で−3℃、ここも−3℃だった、しかし、今は+3℃、信じられない気温の上昇だ。そこで、余計なものは脱いで、出発したが、阿世潟到着時は汗ビッショリ、でも道はカチカチだったのでアイゼンは10本歯に、キャップもやめてタオルを頭に巻いた。阿世潟から山間に入った、汗は止まらない、タオルで拭き吹き足を運んだ。その先、阿世潟峠から雨量観測所の次の少ピークまで、狭い道が転々とする、そこがカチカチに凍っている、注意を払いながら高度を稼いだ。雪が少ないので地肌が露出している。風はなし、気温高め、一面の青空、ひとりで歩いているのはもったいない。 5:35歌ケ浜駐車場出発、男体山背景に中宮祠の灯 直ぐ先で、湖畔に沿った道に入る 20分ほど歩いて明けゆく目指す社山、手前は八丁出島 同、錫ケ岳と日光白根山、前白根山 同、男体山 周回路には、二三日前に降った雪が3-5cm 山並を眺めながらチエーンアイゼンの歩行は続く 白根山の前面に八丁出島 7:12狸窪のシャダンキを過ぎ、少々進むと 半月峠分岐、八丁出島分岐点へ 同じくして、男体山、社山に朝日がさす 阿世潟ちょっと手前の浜より男体山 前後に歩く人影はなく、6:46阿世潟着、ここで10本アイゼンに交換する 阿世潟の森を緩やかに上る 7:11小橋を渡ると少々急登、 男体山&」中禅寺湖を枝間から眺め 7:21阿世潟峠着 阿世潟峠から富士山遠望 次の小さいピークを南に巻き 次の雨量観測所のあるピークを左に巻くと 中禅寺湖を下に男体山を、 尾根伝いに目をやれば山頂が見通せる 7:48雨量計のあるピ−ク着、北に男体山、太郎山、山王帽子山 西に日光白根山、前白根山 日光白根山〜男体山 凍結したヤセ尾根を渡り 小ピークに立つ、いい景色だなあ 振り向けば、半月山のシルエット 尾根、進行方向に社山山頂部 少ピークから日光白根山〜男体山をパノラマで ここからしばらく左に、右に急登、吹き溜まりも20-30cm、笹面は露出 左からの枝尾根を合わせ、最後の登りにかかる、歩いた尾根方向は半月山、茶ノ木平へと続く 半月山右に筑波山を遠望 画像クリック拡大 太郎山、山王帽子山 男体山 社山山頂直下 登山道は樹林帯をかすめながら 山頂に近づくと、なかなか高度感のある男体山 同、日光白根山 最後の一歩は、岩場から踏み込む 9:13-9:32,社山山頂、樹間に男体山 写真をあちらこちら撮っていると、後続の若い男性が一人やってきた、ビューポイントから少々下った場所で休憩しているようだった。今日は展望が良い、筑波山、富士山、秩父の山・・・・・。見渡す日光方面の山は日光白根山だけは真っ白だが、あとは少ないようだ。下りに入ると、かわす人が、一人また一人と、阿世潟までに30人ほど会った。 画像クリック拡大 山頂にて筑波山遠望 錫ケ岳〜前白根山 太平山、黒檜岳 袈裟丸山〜皇海山 鋸山、皇海山 袈裟丸山 男体山、太郎山 帰路は往路を戻る 残雪を楽しみながら 東に延びる尾根、その先に半月山、左に茶ノ木平 男体山、太郎山、山王帽子山 尾根道 ちょっと外して、鹿の足跡と風紋 男体山 日光白根山 画像クリック拡大 登山道、行き交う人もこの辺まで下ると増え、阿世潟までに30人ほど 雨量計のあるピークと奥に半月山 阿世潟峠 樹林帯を緩やかに 阿世潟、チエーンアイゼンに交換 風で波立ってきた 男体山、往路といささか趣が違う 八丁出島と日光白根山 11:31狸窪通過 12:12歌ケ浜着、栃木県外が多いかな? 総所要時間は、6時間37分、今日は汗かいた。 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |