sub3-1152 平標山・仙ノ倉山 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
山行日 2022年10月27日 晴れ 単独 コース 元橋駐車場→松手山コース登山口→松手山→平標山→仙ノ倉山→平標山→平標山乃家→ 平元新道登山口→(岩魚沢林道)→元橋駐車場 谷川山系とはしばらくぶり、雪のニュースを聞いて、26日に出かけようとしたが、一日伸びてしまった。まあ、天気は良さそうなので、眺望は楽しめるでしょう。本橋駐車場で仮眠し、5時にスタート、一回りして13時にもどった。出逢った人は20人ほど、紅葉は林道沿いを除きほとんど終わり、ちょっと中途半端な山歩きだった。 4:57,元橋駐車場出発 直ぐに左折して橋を渡って50mほど進む 5:01,松手山コース登山口 急勾配の木段が続く 5:14,一息ついて一合目 周辺には紅葉が残る 振り向けば苗場山に朝日が 筍山方面 二居方面 オヤマボクチの実 5:51,紅葉の間を行く 鉄塔が枝間に ハシゴを上ると 6:12,四合目、鉄塔着 平坦な道が少々、シナノキに“熊” 樹間から筍山 緩いアップダウン 南西方向に稲包山 先のピークは松手山かな? 6:36,五合目通過 ナナカマドの実 真っ青なアザミ? 霜の木道が少々行くと 松手山山頂部を正面に 松手山着6:52-7:04,松手山山頂から苗場山 南方向の展望 画像クリック拡大 一ノ肩、平標山 大源太山、三国山 富士山が見えた 画像クリック拡大 松手山で小休止して、しばらく緩やかに進む、正面に一ノ肩、少し右手に平標山 霜、イワカガミ葉 7:25,七合目、この先一ノ肩まで急勾配の木段 苗場山方向を振り返る 長い木段を上がって 7:49,八合目 平標山に近づいた 残雪が出てきた 8:07,九合目 大山祇碑 南方向の展望 子持山〜浅間山、画像クリック拡大 残雪、霧氷の残り物が点々と 平標山山頂西面に霧氷あり 西面の霧氷 8:28,平標山山頂着 山頂の展望、八ヶ岳、浅間山、黒斑山 富士山 奥に燧ケ岳、至仏山、手前に茂倉岳、一ノ倉岳、谷川岳 仙ノ倉山 奥に赤城山、子持山、小野子山、榛名山 手前に吾妻耶山 赤城山、手前に吾妻耶山 皇海山、袈裟丸山 木段を下ってお花畑の鞍部へ、霧氷は消えてしまったが、眺望を楽しみながら目指す仙ノ倉山へ お花畑は薄っすら残雪、遠くに赤城山、子持山 小野子山、榛名山 富士山遠望、浅間山、黒斑山、東篭ノ登山、湯ノ丸山 仙ノ倉山、もう少し 巻機山、中ノ岳 平標山山頂 平標山山頂&苗場山 いつの間にか山名板、前仙ノ倉山 下って鞍部から仙ノ倉山 9:29-9:36,仙ノ倉山 霧氷は残念でしたが、青空の下で眺望は満喫できました。 山頂の眺望、真っ白の白馬三山遠望、苗場山、平標山 ![]() 巻機山、中ノ岳 奥中央に平ケ岳、手前に左に武能岳、朝日岳 燧ケ岳、至仏山、手前左に一ノ倉岳 茂倉岳、一ノ倉岳、谷川岳、万太郎山、奥に燧ケ岳&至仏山、右奥に武尊山&日光連山 武能岳〜皇海山 画像クリック拡大 奥に燧ケ岳、至仏山、笠ケ岳、手前に谷川岳、万太郎山 奥に日光白根山、錫ケ岳、手前に武尊山 皇海山、袈裟丸山 赤城山〜富士山 画像クリック拡大 赤城山、手前に三峰山、吾妻耶山 白馬三山+小蓮華山 画像クリック拡大 仙ノ倉山を後にして、平標山、平標山乃家を経由して元橋駐車場に戻る、 前仙ノ倉山 その先で右に90曲がる 多少のアップダウンが平標山山頂まで一直線 10:09-10:19,鞍部を過ぎ少々登り返して休憩 ここから仙ノ倉山方面 画像クリック拡大 同、南側を撮る 画像クリック拡大 一気に登って 10:32,平標山山頂へ 北アルプス白馬岳遠望 縦走路を下る 大源太山を正面に 振り向けば仙ノ倉山方面 1104,平標山乃家小休止 平元新道を下る、紅葉か下部に少々 木段が終わると、緩やかに林道へ出る 11:56,ここから4kmほど林道歩き 紅葉の残る道 落ち葉を踏みながら、左右ながめながら・・・・・ シャダンキ 総所要時間は、8時間3分、総距離15.4km、標高差約1335m、霧氷が観られなかったのが残念だった。 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |