sub3-1007 仙人ケ岳 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
山行日 2019年4月2日 晴れ時々曇り 単独 コース 岩切→猪子山→熊の分岐→仙人ケ岳→熊の分岐→生不動→岩切 仙人ケ岳のアカヤシオの花見に出かける、6:58岩切の駐車場発。稜線に出ると4-5m/secの冷たい風、昨夜降ったのかな、うっすらと雪が残る、一枚着たそうかと思うが、気温が上がるだろうと我慢。岩場に入ると、点々とアカヤシオの花、維ノ岳付近から霜の害かな、変色した花が目立つ、でも気にしない。熊ノ分岐手前で開花した花は終わった。山頂にかけてはこれから、10:20-10:29仙人ケ岳。 岩切の駐車場 満開のソメイヨシノ、陽だまりで早いのかな 路肩にキブシ トンネルの手前で右折、登山道へ桧林を抜け、猪子峠に出る トンネルの真上付近から深高山 雪が薄っすら残っている 稜線のコーナーへ、ここから左に曲がり稜線を辿る 小さいスミレ 岩場から展望 松田川ダム越しに赤雪山 目指す仙人ケ岳 岩場を過ぎると早くもアカヤシオ 次々と楽しませてくれる 所々に残る雪、4-5m/secの冷たい風 猪子山511m、山頂付近も開花、北側斜面にも 稜線を少々進むと、霜or雪にやられて変色した花が目立つ、2-3日前かな? 連続する岩場から仙人ケ岳、赤雪山 少し傷んだ花が混ざってますね 咲きたての花 南斜面をちょっと下り大株を撮る、曇ってしまい写り悪し 戻って稜線を西進、背景に赤雪山 よく見ると、先手の傷んだ花があります 維ノ岳付近 クサリ場巻道 モミジの新芽 急な階段を上がってクサリ場のルートと合流 奥の花は完全にやられてますね 宗ノ岳 まだ雪が残ってます、気温が上がらないようです 辿ってきた稜線 知ノ岳 仙人ケ岳で一番の大木、霜の被害を残った半分の蕾で復活させているようでした アカヤシオはこの大木でお終い 赤松の幼木の間を通って 熊の分岐 振り返ってアカヤシオの大木を眺める 赤雪山分岐 仙人ケ岳山頂 熊の分岐に戻って岩切沢を下る、沢筋の花を期待したがまだ早い。カタクリ、エイザンスミレに逢えなかった、おかしいなあ。3/31はトレランで大勢走ったようだが、きれいに片付いていた。 熊の分岐に戻って岩切沢を下る、 芽吹いたモミジ 鉱山採掘跡 生不動 新緑 ヤマルリソウ ニリンソウ ハナネコノメ コガネネコノメソウ ユリワサビ 岩切最奥の家に咲くアカヤシオ、霜にやられてました 駐車場に戻る、2台増えました 総所要時間は、4時間47分、アカヤシオの花はまあまあ、結構楽しめた。しかし、霜の害はこれからも・・・・・。 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |