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守門大岳     日付順記録へ   8080221の雑記帳へ
山行日
    2017年3月5日   曇り   3名 

コース
     入広瀬二口(除雪終奥)→猿倉橋→保久礼小屋→キビタキ避難小屋→大岳→キビタキ避難小屋→保久礼小屋→猿倉橋→二口駐車点 

一月の谷川岳以来、tomoさんとsigetaさん、3人で守門岳を歩いてきた。トンネルを越えたら天気は曇り、途中から霙混じり、山頂部では強風に見舞われ、視界不良の中、早々に引き返しました。土曜休日とあって、山歩き、山スキー&ボードと30-40人入ったかな、でもあの大雪庇が見られなかったのは残念。

           出発点魚沼市の入広瀬二口(除雪終奥)
  

   西川に沿って進み                                  猿倉橋を渡り
  

                                       山間を行く、
  

    振り返ればのどかな風景、曇っているせいかモノトーンの世界




                    夏道の林道があるようだが、
  

                               ほとんどわからない、言われてみれば、そう見える
  

                                      保久礼小屋→キビタキ避難小屋
  

                      ブナの森の中にあり




                              尾根に出て東方向に急登する
  

                            ガスってきて、霙かな雪かな、降ってきた
  

                                  キビタキ避難小屋
  

                                   森の中は霧氷が発達中
  

                               トレース&GPS頼りの前進
  

                    樹林帯を抜ける                  クラックを発見
  

      その先は、良く見ると大きく落ちているようだ、危ないところ


   風も強まり、ホワイトアウト状態


   でも、前進


    山頂の僅かに手前のようだが、この先は危険を伴うので、ここまでとする、   着込んで天候の回復を待つが耐えきれず下山
  

    霧氷の成長は早いなあ、                          風が弱まり、一瞬太陽が見えた、樹林帯手前で休憩
  

   下方は見えてきたが、山頂部の雲はとれず






  諦めが肝心、樹林帯へ




   ヤドリ木がスゴイ、沢山ついている


    実もついて・・・


                                キビタキ避難小屋通過
  

   雲が切れてきたが・・・                                 保久礼小屋
  

                                  長峰付近を下る
  

         滝の音を聞きながら                                緩んだ雪に足を取られ、ズボ、ズボ
  

         薄日も差してきて、振り返るも次の機会              樹々の間から麓の景色
  

              杉の木が点々と                        tomoさんスノーシューを取ったりつけたり
  

   段状の田畑、見事


   カマボコ型の納屋、静かに山中に佇む、時を待つ、今日は啓蟄だ


           下って、下って、                         猿倉橋
  

    振り返ると大岳が青空の下に


    守門大岳


  残念、また被っちゃった、tomoさん、sigetaさん、お疲れ様でした


 6:54駐車場出発、7:05猿倉橋、8:34-8:49保久礼小屋、9:23キビタキ避難小屋、10:36-11:03大岳、12:38キビタキ避難小屋、13:07保久礼小屋、14:54猿倉橋、15:12駐車場に戻る。積雪は多いところで、まだ2-4mあるのかな、帰路は緩んでツボ足状態、スノーシューは急坂の下りに往生してました。

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