sub3-1086 鍋割山・荒山(赤城山) 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
山行日 2021年5月28日 晴れ 単独 コース 鍋割山登山口→鍋割山→荒山高原→荒山→休憩所(赤城温泉分岐)→休憩所(荒山高原分岐) →県立赤城森林公園駐車場→(林道鍋割相吉線)→鍋割山登山口 本日は一日晴れそうだ。ヤマツツジでも観にと、赤城山の鍋割山&荒山を林道鍋割相吉線の登山口をスタートして、鍋割山&荒山を一周する11kmのコースを歩いた。標高1000m付近までは、終わっていたがその上は結構楽しめた。ビックリしたのは人出の多いこと、県立赤城森林公園駐車場に下山したが、途中20人ほどの団体に会っている、軽く3桁は越えたと思う。 6:47林道鍋割相吉線の鍋割山登山口出発 発つや花に迎えられる、テンナンショウ ミズキ サラサドウダン、ヤマツツジは終盤 急登がしばらく続く 道脇にも花、コゴメウツギ&アブラドウダン 一汗かいて鍋割高原、この辺からヤマツツジがきれい 振り返れば眼下に前橋の街、富士山を遠望する 目指す鍋割山山頂部とヤマツツジ アオダモ また急登がしばらく続く クサタチバナが咲き始め 太いロープが連続する、抜けると鍋割山の肩? 雑木林を通り 抜けると、ヤマツツジの見所 鍋割不動からの道を合わせ 山頂直下の急階段 見渡せばヤマツツジ&アオダモ 直下から振り返る ズミ&ヤマツツジに変わる 浅間山、榛名山と渋川の街 富士山遠望 8:05鍋割山山頂着 ヤマツツジと浅間山、榛名山、渋川付近の街 ミツバツツジ ズミ 蜜を避けて早々に下る 鈴ケ岳、武尊山、上越の山には雲があった 尾根道を進む 地蔵岳と荒山が現れる 鈴ケ岳〜荒山 下って荒山高原へと下る ヤマツツジと荒山の緑が素晴らしい 8:27荒山高原着 荒山へ登り返す 振り返って鍋割山 シロヤシオが残っていた 箕輪からの道を合せ樹林帯の中を進む 樹間から荒山西斜面のミツバツツジ 登山道沿いにもミツバツツジ、ちょっと遅いなあ 鍋割山を振り返る 山頂に近づきミツバツツジが鮮やかさを増す ヤマツツジも一段と、天辺に蕾を残す ちょっと勾配が緩んで シロヤシオが一株 ちょっと岩場を急登し 荒山着、9:35-9:45 山頂東側に濃いミツバツツジ 小休止して南に下る ひさし岩 色褪せたミツバツツジを前方に 休憩所のある十字分岐路へ 荒山を南側から西側へほぼ水平移動 10:23赤城温泉、荒山登山口(林道)、荒山高原、分岐路 緩やかに下りながらヤマツツジの群落を抜ける 高度が下がってミヤマザクラが現れる 20人ほどの団体さんに会う ヤマツツジも終わり 10:57県立赤城森林公園駐車場 林道を3kmほど 11:40出発点に戻る 総所要時間は、4時間53分、鍋割山・荒山のヤマツツジ、いいね。 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |