sub3-988 前袈裟丸山 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
山行日 2018年10月21日 晴れ 単独 コース 折場登山口→小丸山→前袈裟丸山→小丸山→折場登山口 9/23に社山を歩いて、1ケ月振りの山行、残りの紅葉を観賞しながら、折場から前袈裟丸山を往復した。紅葉が終わり、初冠雪の便りがあちらこちらの頂に、何だか乗り遅れた感じのする山歩き、8:18折場駐車場出発上の方の紅葉は終わってしまったが、弓ノ手までは結構楽しめた、光線の加減は昼頃が良さそうだ。弓ノ手に出ると見渡す山並の紅葉は終わり、でも、谷筋は赤黄入り乱れてきれい、でも谷筋は暗く、帰路を期待、9:02賽ノ河原。ここから小丸山までは緩やかな上り、点々と残る紅葉を眺めながら進む、9:44-9:55小丸山。餅ケ瀬の紅葉を覘き込み、日光連山を展望する、後続の3名と山座同定、黒檜岳からピョンと覗いてる山は?、太郎山のようだ。 林道沿いの紅葉 折場駐車場から富士山クッキリ、もう真っ白なんだ 折場駐車場出発 丸太の階段が終わると 紅葉が見頃、赤、黄、緑とまだ楽しめます 弓ノ手の笹原、紅葉はこの辺で終わり 弓ノ手から袈裟丸山 弓ノ手から赤城山 賽ノ河原は冬枯れに近い カラマツ林はちょっと早い 雨量観測所、残った紅葉が貴重 小丸山の眺望が素晴らしかった 皇海山、鋸山、庚申山、奥に日光白根山 男体山 袈裟丸連峰 画像クリック拡大 前袈裟丸山〜黒檜岳 ところどころに紅葉が残る 避難小屋周辺 少々登り返して前袈裟丸山と後袈裟丸山の北面 前袈裟丸山北面鞍部 登り返して前袈裟丸山北面鞍部から後袈裟丸山 同、皇海山、日光白根山〜半月山 同、太郎山〜男体山 急坂を越え緩やかに笹尾根を進む、枯れ木の間から男体山 避難小屋を通り次のピークの南を巻いて、少し下って登り返す、時々見える谷を介しての日光連山、谷筋の紅葉が待っていてくれた。前袈裟の北面を急登し笹原を緩やかに進んで、10:48-11:05前袈裟丸山。北面のビューポイントから絶景を眺め、山頂に戻ると、10人ほど増えていた、トレラン姿の男女が2組、余裕の顔だった。早々帰路につく、続々と老若男女、マイッタ顔もあったが、素晴らしいことだ。帰路は往路を戻る、11:51小丸山、12:33賽ノ河原、日のさした弓ノ手の谷をゆっくり観賞し、13:23折場の駐車場に戻る。 前袈裟丸山山頂 画像クリック拡大 北側のビューポイントからの展望 同、日光白根山 同、男体山 同、武尊山&至仏山 山頂から赤城山を眺めて往路を戻る 北面から男体山 笹原を下り 鞍部へ 鞍部から小丸山 避難小屋から小丸山へ登り返す 周辺は空坊主だが、 小丸山から男体山 同、日光白根山 雨量観測所を通過 二子山分岐点 カラマツ林を抜け 賽ノ河原を通り 袈裟丸連峰を眺め 雑木林を抜ける、ミズナラの黄葉もきれいだ 弓ノ手、紅葉の谷の背景に袈裟丸山 連続する小滝、上の画像の右下 画像クリック拡大 弓ノ手の展望 また撮っちゃった1200〜1300m付近の紅葉 折場登山口に戻る、車は25台ほど 総所要時間は。5時間5分、汗した晩秋の山行だった。折場で撮った富士山の写真、富士山、雲取山、宝登山、荒神山が一線上にあるとは気が付かなかった。 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |