sub3-979 黒斑山 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
| 山行日 2018年7月22日 晴れ 単独 コース 車坂峠(駐車場)→(表コース)→トーミの頭→黒斑山→蛇骨岳→仙人岳→(Jバンド)→賽の河原分岐→湯の平分岐→(草すべり)→トーミの頭→(中コース)→車坂峠(駐車場) 連日の猛暑、涼しさを求めて大朝日岳を予定していたが、遠望を楽しむには程遠い天気、ほどほどの所で黒斑山にした。コースは車坂峠から表コースを歩き黒斑山へ、蛇骨岳、仙人岳、Jバンドと外側の外輪山を歩き、湯の平へ下って賽の河原分岐へ、資料によると、ここから自己責任で前掛山まで行けそうな感じがするが、現地を見ての判断としたい。不可の場合は、真っすぐ湯の平分岐へ出て草すべりを這い上がり、中コースを通り戻る予定。気温が上がらないうちに高度を稼ぐべく、4:25車坂峠を出発、30分ほど歩いた所で先行2名の前に、5:24シェルター、5:33中コースを合せて5:42トーミの頭、遠望を楽しむには雲多し、5:47湯の平分岐点、6:00黒斑山、逆光の浅間を避け、6:26-6:39蛇骨岳。 車坂峠、ビジターセンター脇の駐車場 車坂峠から黒斑山表コースに入る 薄暗い山道を進むと 南側が開け、八ヶ岳が薄っすら望めた ![]() 西側には東籠ノ登山、水ノ登山、四阿山 道沿いには花いっぱい、 マルバダケブキ コキンレイカ ![]() ウスユキソウ ホツツジ ![]() ガレた道をちょっと進み 樹林帯に イチヤクソウ 繰り返し進み 歩きにくい木段を上がると 前掛山が正面に シェルターの横を通り小高いピークを少し下ると槍ケ鞘 槍ケ鞘から剣ケ峰 同、トーミの頭と前掛山 道沿いにヒメシャジン イブキジャコウソウ 中コースを合せ トーミの頭着 トーミの頭から八ヶ岳 同、北アルプス南部、穂高岳〜槍ケ岳 黒斑山山頂は近い 樹間から黒斑山、蛇骨岳 帰路は草すべりから上がってくる予定 林間を進んで 浅間山監視施設 黒檜山山頂着 前掛山の奥に浅間山 尾根伝いに進み振り返ると剣ケ峰 右に黒斑山 進行方向には、蛇骨岳、仙人岳、鋸岳 泥濘、根っこに注意して林間を進む 咲き始めのノアザミ 同、ミヤマアキノキリンソウ 陽が上がり、浅間山のシルエットがくっきり、吹く煙は小さく火山活動は安定しているようだ。見下ろす湯の平の夏景色は広大、樹林帯と灌木、笹だろうか、緑の濃淡が素晴らしい、少し移動して頚城山塊、北アルプス北部の遠望はイマイチ、蛇骨岳から先、賽ノ河原分岐までは30数年前に妻と一度歩いただけで、記憶はおぼろ、雄大な眺めをリメモリーして、6:54仙人岳、7:18下降点、Jバンドを下る。 蛇骨岳到着 浅間山方向の展望 画像クリック拡大 仙人岳、鋸岳、浅間山、剣ケ峰 浅間山(左奥)と前掛山(手前) 北側に四阿山 南方向に剣ケ峰(2281m)、右が黒斑山(2404m)、下に湯の平が広がる オトギリソウ ミヤマアキノキリンソウ 蛇骨岳から尾根道を少し進むと四阿山の左に頚城山塊 その左に白馬三山が広がる 快適な尾根道 蛇骨岳を振り返る 仙人岳山頂着 蛇骨岳(2366m)、黒斑山(2404m) 鋸山(2254m)、浅間山(2568m)、前掛山(2524m) 尾根道の小さいアップダウンが続く 南方向には剣ケ峰、右にトーミの頭、黒斑山 間のかなたに八ヶ岳 ちょっと下って、仙人岳を振り返る 南〜西方向の展望、剣ケ峰、トーミの頭、黒斑山、蛇骨岳、仙人岳 画像クリック拡大 Jバンド下降点少し手前から浅間山 奥が鋸岳(2254m)、手前がJバンド下降点 ここから下降してJバンド、湯の平へ 下降点の右の岩 岩壁を降下、Jバンドはちょっぴりスリリング 浅間山&前掛山 岩壁(いわかべ)を降りて、緩やかになると高山植物が足を止める、ヒメシャジン、コキンレイカと種類は季節限定だが、目が惹かれる。外輪山のトゲトゲした岩場を仰ぎ、成り立ちが対照的な緩やかな曲線美の浅間山&前掛山、噴火と崩壊を繰り返した歴史だろう。灌木帯に入り、間もなく、7:55賽の河原分岐、男性が案内板を熟視しているようだった、その横には閉鎖された浅間山&前掛山への道、灌木の中まで伸びていた。そして『ここは賽の河原分岐、現在の噴火レベルは2、ここから先は立ち入り禁止』、と書いてある。自己責任云々の問題ではない、こうなると諦めが肝心だ、先に進もう。 ヒメシャジン&コキンレイカ 湯の平を進む Jバンドを振り返る 画像クリック拡大 トーミの頭、黒斑山、蛇骨岳、仙人岳 画像クリック拡大 明るい林間に入る、秋紅葉のきれいな場所 賽の河原分岐、男性が一人 案内板をよく見ると、前掛山へは入れない 湯ノ平分岐まで緩やかな道、 コバイケイソウ マルバダケブキ 私と反対周りかな、賽の河原分岐を出てからすれ違う、単独、2名、また一人、8:09湯の平分岐、ここで右折して草すべりを這い上がる、夏の花が期待できそう。登山道には払ったばかりの草と笹、間もなく降りてきたエンジン付きの刈払い機と鎌を手にした4,5人の作業Gr、「ご苦労様です」の一言、「花を楽しんで行って下さい」と返してくれた。次々と下ってくるハイカーを交して、9:17尾根に、9:20トーミの頭。 この人たちも逆回り 何だかお墓のよう? 湯ノ平分岐、ここから右へ、草すべりをゆく 小さい沢までは緩やかに、その先は尾根に出るまで急坂が続く 草払い中でした 花はまだ早い感じ、でも点々と クルマユリ ノアザミ 見上げればトーミの頭 シャジクソウ シシウド タカネナデシコ ヒメシャジン チダケサシ ハナニガナ コバイケイソウ クルマユリ 湯の平に下る人 乗り切って、尾根に出ました トーミの頭が目の前 日帰りハイクとしては、これから上ってくる人が多いだろう、何といっても人気の山、標高差400mで高山植物を見て、景色を見て、一日ゆっくりできる山は数少ない、私はあと1時間ほどで下ってしまう、9:25中コース分岐、樹林帯に入り会う人もなくと思いきや、団体さんが次々と、苔むした樹床に林立して咲くイチヤクソウを見ながら、道をあけました、10:12駐車場に戻る。 下って、中コースへ入ります オトギリソウ ウスタケ(毒キノコ) 下って、下って 緩やかに進み 駐車場へ、満車でした 総所要時間は、5時間47分、比較的汗の少ない山歩きだった。後半は2014年に歩いた、“日本橋から浅間山、6日目”を思い出しながら歩けたのだが、諦めた浅間山&前掛山の山行に繋がれば良いのだが。 参考: 気象庁発表 2018/07/20、2018/07/23 浅間山の活動状況 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |