sub3-1166 黒檜山・駒ケ岳(赤城山) 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
山行日 2023年1月26日 晴れ 単独 コース 黒檜山登山口駐車場)→黒檜山登山口→黒檜山→黒檜大神→駒ケ岳→駒ケ岳登山口→黒檜山登山口 日本海側の大雪が赤城山にも影響、再び真っ白に染まった。嵐が去って、今日は雪遊びには絶好のチャンスだ。黒檜山の駐車場で7:00現在マイナス11℃、先日歩いた黒斑山でも登山口で−11℃だった。今朝自宅を出る時に−6℃、山も平野部も温度差が少ない。一応、着込んで、安全第一、天候が急変した場合、−15℃以下の場合引き返す。 7:07,駐車場を出発、真っ白な山頂部が赤く染まる 駐車場 除雪したての道路 黒檜山登山口 いきなりの急登、先日の雪が凍結、その上に新雪20-40cmありそう。岩の隙間に注意 7:41,猫岩で尾根筋に 猫岩から大沼&地蔵岳 尾根を少々、ちょっと下をトラバース気味に進む、テープと前進者のトレース 霧氷と昨日の残った着雪で山肌は真っ白、キレーイだ。下手な写真でスロー、スロー、ゆっくり歩こう赤城山。 奥は駒ケ岳方面 お先にどうぞ 尾根筋の霧氷 浅間山、手前右は鈴ケ岳 地蔵岳と富士山遠望 8:24,富士山ビューポイント 地蔵岳を隠しているのは樅かな、栂かな 向かう黒檜山の霧氷 急登が続く 地蔵岳 また、また、お先にどうぞ 勾配が緩やかになって、駒ケ岳からのルートを合せる、9:22。 ここから山頂まで、吹き溜まりと霧氷の映える道 9:29-10:03黒檜山山山頂 ビューポイントへの道 皇海山 袈裟丸山 道沿いの霧氷 早いなあ、お帰りのようです 谷川岳方面遠望 画像クリック拡大 上越の山並み 武尊山 平標山、仙ノ倉山、万太郎山、霞む谷川岳 浅間山遠望、手前に鈴ケ岳 「お先に・・・」 ビューポイントの祠 霧氷を眺めながら帰る、としようか。 山頂を後に駒ケ岳経由で下山 駒ケ岳ルート、左へ 10:08,黒檜大神 富士山遠望、手前は小沼 花見ケ原方面分岐、右に下って駒ケ岳へ 大きな樅の横を通って、小ピークへ 振り返る 少々下って、10:43,大タルミへ 軽く登り返して黒檜山を振り返る もう一枚黒檜山 駒ケ岳直下 11:02-11:08、駒ケ岳 左から谷川岳、武能岳、朝日岳 左から、平標山、仙ノ倉山、万太郎山、谷川岳、武能岳 左から苗場山、平標山、仙ノ倉山 ミニ雪庇 谷川岳、武能岳、朝日岳 少し登って、関東ふれあいの道碑 黒檜山、駒ケ岳を振り返る 小沼&富士山遠望 11:23,肩の休憩所 上の鉄ハシゴ 下の鉄ハシゴ 地蔵岳 緩やかになって 11:58、駒ケ岳登山口で県道に出る おのこ駐車場から黒檜山 若干路面が溶けてきました 12:15,黒檜山駐車場 駐車場から黒檜山 総所要時間は、5時間08分、高齢者タイム、霧氷を堪能しながら、ゆっくり歩いてきました。暖かくて、半分ほど脱いでしまいましたね。 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |