| 山行日 ２０２０年１２月１８日 晴れ 単独 コース 黒檜山登山口（路肩駐車）→黒檜山→黒檜大神→駒ケ岳→駒ケ岳・黒檜山登山口→黒檜山登山口 日本海側のあちこちで大雪、群馬も新潟県境の山間地で記録的な豪雪だったとか、赤城山は初雪だったようです。１８日の予報では、新潟、群馬とも快晴と聞く、待ったかいがあったかな、早朝の県道４号線を走る。標高900ｍ付近からアイスバーン状態、７：００おのこ駐車場着、支度をして黒檜山登山口に向かう。気温は−７℃、風はない。山間に入るや、間もなく霧氷が現れる、稜線に出る頃には青空のもと、枯れ木に花が咲いたよう。一枚脱ぎ、もう一枚脱ぎ、霧氷を鑑賞しながらゆっくり、ゆっくり、後続者が抜いていくが気にしない。 ７：３１駐車点、黒檜山登山口出発、−７℃   外輪山に陽がさす この辺の積雪１０ｃｍＭａｘ   標線が見えてくる、この辺から霧氷   ７：５６猫岩付近   猫岩から鈴ケ岳  猫岩から地蔵岳  稜線から稜線直下を進む   霧氷を鑑賞しながら岩々の道を這い上がる           ８：３４再び稜線へ、黒檜山登山道緊急時ポイントＮｏ．３     地蔵岳の左遠方に富士山   目指す黒檜山  霧氷が青空に映えて美しい  地蔵岳、低木の着雪＆高木の霧氷   登山道、岩場は要注意          黒檜山登山道緊急時ポイントＮｏ．４付近            後続の２名が先へ 黒檜山登山道緊急時ポイントＮｏ．５付近        枝間から浅間山   ９：３８駒ケ岳からのルートを合わせ、黒檜山登山道緊急時ポイントＮｏ．６   山頂を素通りしてビューポイントへ、上越の山には雲が、ちょっと早かったかな。うまくいけば駒ケ岳で上越の山並みが見えるかな。すぐ横に先着の男性が二人、帽子の汗を絞っているではないか、兎に角、追い抜いていくスピードが素晴らしかった、若さだな。帰路、駒ケ岳から眺めたが、上越の山の雲はイマイチだった。霧氷を眺めながら一周、１０人ほどに会ったかな。 黒檜山山頂へ、９：４２〜１０：１８   ビューポイントで霧氷鑑賞        浅間山＆鈴ケ岳、大沼    日光、上越方面雲多し、残念  上信方面も視界悪し   上越方面  浅間山、四阿山、本白根山方面   コメツツジ、着雪＆霧氷     霧氷、積雪は10-40ｃｍほど          浅間山＆鈴ケ岳  筑波山遠望  山頂付近の霧氷      山頂を後に駒ケ岳へ、１０：２４黒檜大神   黒檜大神から小沼＆富士山遠望   東のビューポイントから富士山遠望、小沼＆地蔵岳   筑波山遠望  １０：３０駒ケ岳、花見ケ原分岐 急坂を下る   霧氷はポタポタと落ちてくる  富士山遠望   中間の小ピーク、大洞まで２km   小ピークから黒檜山  １１：０１大タルミ付近   駒ケ岳への登り返し   駒ケ岳西面の霧氷、大分落ちちゃってますが、・・・     直下の霧氷  黒檜山を振り返る  １１：２１-１１：２９駒ケ岳山頂    浅間山遠望   地蔵岳、八ヶ岳遠望  画像クリック拡大 雲が多いですが、浅間山〜朝日岳  平標山、仙ノ倉山、万太郎山、谷川岳、朝日岳  白毛門  万太郎山、谷川岳、武能岳  本白根山、白根山  浅間山、蛇骨岳、東籠ノ登山、西籠ノ登山、湯ノ丸山  岩場直下を南進   １１：４３稜線上のベンチ、大洞まで１km   鉄ハシゴを下って   駒ケ岳南西面の霧氷     ジグザグ下って １２：２２駒ケ岳登山口   おのこ駐車場から黒檜山  同、駒ケ岳西のコブ  車道を少々歩いて １２：４６出発点着   総所要時間は、５時間１５分、霧氷は期待通りだったが、山頂の眺望が残念だった。 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |