| 山行日 ２０２０年６月２９日 晴 単独 コース 概略図はこちら 利平茶屋森林公園駐車場→鳥居峠→正規ルート出合→駒ケ岳→黒檜山→黒檜山登山口→覚満淵入口→ 鳥居峠→利平茶屋森林公園駐車場 晴れたら浅草岳へヒメサユリ観賞に出かけよう、と待っていたがチャンスはこない。本日、前線が下がって、群馬は晴れそうだ、ヒメサユリを諦めて、足慣らしに赤城山を歩く。６：３９利平茶屋森林公園駐車場出発、６：４５鳥居峠登山口、７：３７鳥居峠、８：１４駒ケ岳正規ルートに合流、８：２５駒ケ岳、２枚着たし。８：４０大タルミ、９：０８花見ケ原コースと合流、９：１１黒檜大神、９：１１-９：３８黒檜山、山頂の雲は払われていたが、遠望はきかず。 １０：２５猫岩、１０：３７下山、１１：００覚満淵入口、１１：２０鳥居峠、１２：０６森林公園出発点着。 利平茶屋森林公園駐車場   鳥居峠登山口から山間に入る   不安定そうな大きな岩が点々と     最近落ちたのかな、1.5ｍほどある２つの岩 その先で、流水の跡かな？   傾いた橋を渡って 管理棟からの道を合せる   先方にニホンカモシカが現れる、樹林帯の中なのでバカチョンでは無理だったが雰囲気はあじわえた      二つ目の橋を渡り、崩落の沢を横切り   トラバースぎみに回り込んで ケーブル跡の階段へ   年々傷跡が大きくなっているようだ   残り1/3ほど、階段が草に埋もれそうだ クサタチバナを見つけた   回り込んで鳥居峠へ   鳥居峠から大沼＆覚満淵、すっかり夏の緑に変わっていた   目指す駒ケ岳方面 篭山の西斜面の足跡を辿る   篭山の北側鞍部で稜線に出る   一時標識までつけられた道、今は外されてしまったが利用者は沢山いるようだ、利平茶屋の北側の尾根と合流   樹間から駒ケ岳 袈裟丸山方面、雲が多い   広葉樹林をくぐり抜け 駒ケ岳登山道の２つ目の鉄階段を抜けた休憩点に出る   緩やかに進んで小ピーク、関東ふれあいの道の石柱 黒檜山山頂は雲が被う   もう一つ次の小さなピークを越え   駒ケ岳山頂へ   駒ケ岳山頂から鈴ケ岳、大沼 地蔵岳   目指す黒檜山   木段を下って鞍部へ 大タルミ   大タルミから黒檜山、右は次の小ピーク 駒ケ岳を振り返る   小ピークから黒檜山まで0.7km 下って最後の上り   灌木の道   クサタチバナが点々と道沿いに  南方向の展望、晴れていれば富士山、南アルプス、八ヶ岳が見える  グミかな？ 多分ですが、ナツグミのようです、ナツグミ、アキグミ、ナワシログミ、ビックリグミetc.あり。参考：グミの木の種類   下りの方、これで１０名ほどに 突き当たって、花見ケ原からのコースに合流   低木のトンネルを抜ければ 黒檜大神   黒檜山直登コースを合せ 黒檜山山頂着   北側のビューポイントから浅間山方面、榛名山がうっすら、遠望きかず  志賀草津、上越、武尊山は雲の中  尾瀬、日光連山も雲の中  ナナカマドの花が風に揺れていた  休憩していると、祠がもう一つ、北側の低い場所にポツンと、気付かなかったなあ   山頂をあとに、黒檜山登山口へ下る 大小岩だらけの道     石ころの道をもう少し やっと猫岩   猫岩からの眺望  勾配は多少緩やかに、もう少し･･   下山しました 登山者駐車場、１５台ほどかな   おのこ駐車場、大型のエリアは空っぽ 覚満淵入口、北側の道を歩く   ノバラ  ノハナショウブ  ニッコウキスゲ  ハコネウツギ  覚満淵北側角から地蔵岳  覚満淵、ポツンとひとり  鳥居峠から大沼、覚満淵  鳥居峠からは往路を戻る、階段で見つけた、ナツノタムラソウ  テンナンショウ  山道から抜けて 公園内を抜け出発点に戻る   総所要時間は、５時間２７分、累積標高差1000m弱、いい運動になった、明日からまた雨、雨、雨が続くとか。次は福島県側から尾瀬一周、いつになるかな。 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
