sub3-1001 駒ケ岳・黒檜山 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
山行日 2019年2月15日 晴れのち曇り 単独 コース おのこ駐車場→駒ケ岳→黒檜山→黒檜山登山口→おのこ駐車場 雪が大分積もったようなので、トレーニングを兼ねて出かける、−10℃の6:38おのこ駐車場を出発、6:41駒ケ岳登山口。登山口の積雪は例年並みかな、でも、林内に入ると笹が縞状に現れ、地面が所々で露出していて、大きな吹き溜まりがない。礫や木段は辛うじて雪に覆われ、表面の凍った雪はアイゼンがきいて歩きやすい、7:23広々とした雪原風の尾根に出る、7:31関東ふれあいの道の石柱。駒ケ岳の南側にできる雪庇を観賞しながら、7:48駒ケ岳着。 おのこ駐車場、県道4号線は一部凍結程度 昨日かな、大勢のトレースあり 登山道、木段が所々で露出 尾根に出るまで大きな吹き溜まりなし 尾根に出ると、小木は雪の下、関東ふれあいの道の石柱のある小ピークまで雪原となっていた 東方向には筑波山、雲が多い 南方向には小地蔵岳、長七郎山、小雪庇から 同、小地蔵岳、長七郎山、小沼、荒山、地蔵岳 関東ふれあいの道の石柱のある小ピーク バックに黒檜山、駒ケ岳 駒ケ岳の雪庇 正面が駒ケ岳、左奥が黒檜山 駒ケ岳山頂 いつも通過してしまう案内板が目に入った、“最後の噴火から2万数千年たっている・・・”、モンゴロイドがアメリカ大陸に渡ったころ、日本は後期旧石器時代にあたる、この頃噴火していたんだ。“赤城山は、2500m級の成層火山だった”、近くだと日光白根山(2578m)、男体山(2485m)と肩を並べていたのかな、現在が1828mしかないが。 駒ケ岳から辿ってきた雪庇、右奥に地蔵岳 同、南西方向に浅間山 同上越の山々、左から苗場山、仙ノ倉山、万太郎山、谷川岳、朝日岳 同、谷川岳、朝日岳 同、佐武流山〜巻機山 画像クリック拡大 同、草津白根山〜巻機山 画像クリック拡大 同、大沼周辺 同、北側の黒檜山 下って鞍部、大タルミへ 登り返して、小ピークへ 駒ケ岳、地蔵岳方向を振り返る ここから少し下って最後の上り、大きなモミの横を通る 8:02大タルミ、8:08小ピークを過ぎると、あーあ、すっかり曇ってしまったなあ、天気予報が当たっちゃったよ、でも予定のコースを歩こう。8:38花見ケ原のコースと合流、8:41御黒檜大神、8:42南からのコースと合流して、8:44-9:13黒檜山山頂。粘ってはみたが、晴れなかった。9:15分岐点、9:42富士山遠望所、9:54猫岩、10:04黒檜山登山口、10:21おのこ駐車場に戻る。 時々駒ケ岳、地蔵岳方面を振り返りながら進む 花見ケ原からの道と合流 直ぐに、御黒檜大神、南からのコースと合流して 黒檜山山頂着 北東方向に日光白根山、皇海山 曇って展望は良くないが、ビューポイントを往復する 下山、分岐点 大沼を眼下に 雪庇に注意 富士山遠望所付近から黒檜山を振り返る、 この先の岩場 地蔵岳、大沼、ワカサギ釣りを眺めて 登山口へ 総所要時間は、3時間43分、雪も中途半端、霧氷なし、眺望クッキリせず、足の運動には良かった、またの機会があるだろう。 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |