sub3-991 黒檜山 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
山行日 2018年12月10日 晴れ 単独 コース 黒檜山登山口⇔黒檜山山頂 前日のライブカメラの写真に惹かれて、早朝のR353を走る。畜産試験場で右折して県道4号線へ、一部凍結場所もあったが6時半頃、黒檜山登山口到着。外気温は−7℃、着込んで、足の負担を軽減すべくアイゼンを付けて、6:51山間へ。積雪は2,3センチ、稜線手前から霧氷が現れる、7:03猫岩、既に陽が昇り、地蔵岳は薄っすら赤くなっていた。霧氷を観賞しながら、露岩の道をエンヤコラ、高度を増すにつれて、山並があらわれてくるが、遠望はイマイチ、7:35富士山展望所、ここから少々進むと、陽が差し込み、霧氷が一段と輝きを増す、8:14駒ケ岳からのコースを合せ、8:18黒檜山山頂着、誰もいなかった。 2018/12/09 ライブカメラより、明日は綺麗だぞ、ちょっと寒そうだけど・・ 黒檜山登山口 おお、陽が昇った 登山道には、うっすら積もった雪 猫岩へ 猫岩から地蔵岳 一旦尾根筋から下がって樹林帯を進む 霧氷が綺麗だ、再び尾根筋に這い上がる 駒ケ岳方面の霧氷 正面に黒檜山山頂 露岩の道が続く 振り向いて霧氷を撮る、左遠方に八ヶ岳 尾根に沿って高度を上げていく 駒ケ岳方面 地蔵岳方面 笹の間の露岩の道 林間に陽が差してきた 霧氷が輝く 地蔵岳を枝間に 駒ケ岳からのコースを合せる 霧氷を眺めながら緩やかに黒檜山山頂へ そのまま、霧氷を眺めながら、北のビューポイントへ、残念ながら上越の山々は雲の中、わずかに武尊山の裾野が見えるだけ。東側は日光白根山から筑波山までクッキリ、西側は浅間山とその横に北アルプスの白い峰々が見えたが、イマイチ。山頂へ戻ると二、三番手が着いていた、8:43帰路につく。ついでに、南側を展望すべく御黒檜大神に立ち寄る、富士山、八ヶ岳がやっと見えてきたところ、急坂を下り始めると、次々と山頂へ向かう人たちが、富士山展望所手前で、相互リンクしているyasubeさんにバッタリ、彼女の歩きっぷりには只只驚嘆するのみ、下山するまでに30人ほど会ったろうか、9:52猫岩、10:05登山口着。 黒檜山山頂着 山頂から東方向 霧氷を眺めながら北のビューポイントへ ビューポイントから山並を遠望するが、上越国境は雲の中、武尊山は裾野だけ 右遠方に筑波山 皇海山方向 男体山、袈裟丸山方向 日光白根山 鈴ケ岳、浅間山方面 低木の霧氷 山頂へ戻って、日光白根山〜袈裟丸山 男体山を枝間に 日光白根山 分岐点から黒檜大神へ 黒檜大神富士山遠望、手前は小沼&地蔵岳 低木の霧氷 分岐点に戻って往路を下山 下りの光景は趣が異なる 浅間山を枝間に 地蔵岳を枝間に あれあれ、yasubeさんじゃないか・・・・、久しぶりのバッタリ 力強い足取りで登って行った 富士山展望所から地蔵岳、大分溶けてきたようだ 風に舞い散る霧氷 駒ケ岳方面の霧氷 八ヶ岳遠望 猫岩から樹林帯へ ほどなく登山口へ 総所要時間は、3時間14分、足の調子は徐々に回復傾向、足慣らしには、近場に赤城山という良いフィールドがあるので・・・・・。 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |