sub3-1038 熊鷹山・根本山 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
山行日 2020年1月14日 晴のち時々曇 単独 コース 桐生市梅田町三境林道起点P→不死熊橋→(石鴨林道)→熊鷹山登山口→熊鷹山→十二山神社→根本山 →(中尾根コース)→根本沢林道分岐点→不死熊橋→三境林道起点P スノーウォーキングを予定していたら、雪が異常な暖かさで解け出してしまったとか。そこで、足慣らしに桐生の熊鷹山・根本山を久方ぶりに歩く。昨夜雨が降ったようで一部路面が凍結していた、山間は多少白くなっているかも。8:08桐生市梅田町三境林道起点付近の路肩に駐車し、8:13不死熊橋、ここから十二沢に沿って石鴨林道を4kmほど歩く、8:21帰路利用予定の中尾根コース分岐。30分ほど歩くと、雪が現れ、十二山登山口付近から連続していた、積雪は2,3cm、9:31熊鷹山登山口。ここからしばらく山間をジグザグしながら急登、10:06-10:25熊鷹山山頂。 駐車、県道337号線から三境林道が分岐する 分岐点に根本山の登山口道標あり 路肩には薄っすらと雪 根本沢にかかる不死熊橋を渡って石鴨林道を十二沢に沿って進む 根本沢の流れ 石鴨林道、徐々に勾配を増す 中尾根コース分岐点 林道にはアチラコチラ倒木、落石あり 輝く雫 道路に雪が・・・、凍結部もあり注意 十二山登山口 コーナーを過ぎると3.5kmのポスト、起点からの距離でしょう 正面の桧林は若干白い 間もなく、熊鷹山登山口、道標に不死熊橋から3.9km、熊鷹山まで0.6km、根本山まで3.0kmとある 山間に入り、ジグザグに急登する 尾根筋に出て縦走路に合流 鳥居をくぐり、祠を過ぎると最後の急登 櫓のある熊鷹山山頂着 山頂着と同時に一斉に雲が湧き上がる、東から南方向の山並は雲の中、流れる雲の方向は最悪。とりあえず、櫓に上がって丸岩岳から時計回りで女峰山まで撮る。条件が良ければ、南に丸岩岳、その後ろに富士山、右回りで奥秩父、八ヶ岳、浅間山、赤城山、上越(横手山〜苗場山)、根本山、袈裟丸山、皇海山、庚申山、錫ケ岳、日光白根山、社山、男体山、女峰山、横根山、筑波山までぐるっと一望できる。折角上ってきたのに残念。早々下って、様子をみたが、途中での眺望もイマイチだった。11:03十二山根本山神社、11:23-11:34根本山。 丸岩岳方面 鳴神山方面 浅間山、赤城山 上越方面(横手山〜苗場山) 袈裟丸山、皇海山、庚申山 皇海山 袈裟丸山 錫ケ岳〜日光白根山方面 日光白根山 男体山、女峰山方面 立ち上る雲、日光連山を押しつぶす 上空もすっぽり雲の中に入ってしまい、早々根本山に向かう。 小ピークを3つ4つ越えて、氷室山方面のコースを右手に分け、稜線直下を進み、11:03十二山根本山神社、この先少々上って、11:23-11:34根本山、ここは落葉樹の樹林帯で眺望はない。小休止、山頂を後にして、11:42中尾根十字路、尾根伝いに下り、12:16祠、12:32根本沢林道、荒れた林道を少々進むと、12:36往路通った中尾根分岐に出る、12:43不死熊橋、12:48駐車点にでる。 小ピークを3つ4つ越える 根本山を枝間に眺め、やれやれと思いきや 一帯が霧に包まれる 氷室山分岐点まで進むと、晴れ渡った 日光白根山 男体山を枝間に眺め 十二山根本山神社へと進む ここまでくると根本山は近い 尾根伝いに辿って 根本山1199m着 南に少々下り、左に急降下して、中尾根十字路 落葉樹の尾根から桧林へ コメツガの尾根を通過し 右カーブして、岩場をトラバース 祠の脇を通り 桧林を抜ければ、根本沢林道に飛び出る 少々進むと 往路に通った中尾根分岐 ほどなく出発点に戻る 総所要時間は、4時間40分、熊鷹山の眺望を期待したが、イマイチ、アカヤシオの季節ならば楽しめるが、今の季節は熊鷹山の眺望しか楽しみはない、あとはトレーニングの満足感だけだ。 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |