sub3-1026 駒ケ岳(赤城山) 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
山行日 2019年10月26日 晴れ 単独 コース 概略図はこちら 利平茶屋森林公園P→鳥居峠登山口→階段下→鳥居峠→利平茶屋からのコースと合流→駒ケ岳登山口からのコースと合流 →駒ケ岳→駒ケ岳登山口分岐→鳥居峠分岐→利平茶屋P 例年なら好天に恵まれる十月の天気だが、今年は雨が多い、でも今日は快晴予想、桐生市に入ると正面に赤城山がクッキリ。山頂部の紅葉は終わってしまったようなので、つつじの多い駒ケ岳の東斜面を一周する。沢筋を歩く登山道は台風の傷跡があちらこちらに見えた。紅葉は青空の下、ヤシオ、ドウダン、カエデなどなど赤色がまあまあ楽しめた。7:39駐車場出発、7:47鳥居峠登山口、8:30ケーブル跡階段、8:47鳥居峠、9:16利平茶屋からの尾根に合流、9:41駒ケ岳登山口からのルートに合流、9:50-10:15駒ケ岳、10:21駒ケ岳の肩、10:43鳥居峠への道を分け尾根伝いに、11:42駐車場に戻る。 出発時は霧に包まれていたが、桐生市相生町一丁目通過時は真っ青 渡良瀬渓谷鉄道の一番列車か 利平茶屋森林公園Pから南尾根 森林公園キャンプ場を抜けて 鳥居峠登山口から山間へ ここも台風の影響か道は荒れていた 30分も歩くと紅葉は見頃 土が流されて石が露出、グシャグシャを避けながら・・・ 登山道付近の紅葉 水は少々流れているが沢は荒れていた 紅葉を楽しみながら・・・ ケーブル跡の長い階段 大きな岩が落下して法面の崩落、階段は壊れ、電柱をなぎ倒していた コンクリートの階段は新しい傷跡がいっぱい 直下は無傷でした 鳥居峠から一望 同、篭山の紅葉 鳥居峠から覚満淵&大沼 同、地蔵岳 同、駒ケ岳 篭山の中腹を這い、尾根筋に出る 篭山の鞍部から筑波山、鳴神山(手前左の凸) 尾根筋を紅葉を観賞しながら進む バックは地蔵岳 鳥居側北側尾根と合流 北東に皇海山&袈裟丸山 結構な急坂もあり、 駒ケ岳登山口からのルートに合流 関東ふれあいの道石碑を越えると 黒檜山、右奥に駒ケ岳 手前の小ピーク横を通り 駒ケ岳山頂着、休憩 南方向に富士山、昨日初冠雪だったとか 地蔵岳のアンテナ群の背景に八ヶ岳、ここも白いですね 黒檜山 鈴ケ岳&大沼、皇海山〜浅間山は見えたが、上越は雲を被っていたので本日の山行はここまで 折り返して富士山遠望 肩から左に入りしばらく往路を戻る 地蔵岳を背景に・・・ 駒ケ岳斜面の崩落、100m超 この看板を過ぎ、取り外された道標の支柱を過ぎ、尾根伝いに利平茶屋森林公園駐車場へ下る 小地蔵岳を背景に・・・ 尾根筋・・・ ヤセオネが数か所、慎重に この辺を抜ければ安全圏 緩やかになり、下の登山道から上がってくる道に合流 まだまだ、尾根伝いに ジグザグに下ると林道に出て 駐車場へ 総所要時間は、4時間03分、間もなく霧氷の季節、ルートを変えて近いうちに。 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |