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金華山

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山行日
    2018年8月9日   晴れ   単独
 

コース  概略図はこちら
      デイサービス・グループホーム静春 → 岐阜公園 → 金華山山頂 → 百々ヶ峰東入口(長良古津) → 百々ヶ峰山頂 → 三田洞弘法 →長良川公園→ デイサービス・グループホーム静春ゴール

 ふるさと岐阜清流100kmウォーク参加申し込みをして、コースに不安がある後半35km超をトレーニング&コース確認のため歩くことにした。菅生6付近で仮眠して、4:19S&Gとなるデイサービス・グループホーム静春を出発、薄暗い街中を進む、10分ほどで大縄場大橋、朝焼けの金華山、百々ケ峰の両座を眺め、岐阜の猛暑に負けず歩き通す決心がついた。

   菅生6交差点                                その隣、デイサービス・グループホーム静春がS&Gとなる
  

       500mほど進むと長良川に架かる大縄場大橋にさしかかる、気温26度、日中のことを考えたら涼しいと言いたい
  

  橋の上から東方向に目指す金華山、百々ケ峰の両座、二座を回って出発点に戻る、35km超が本日の予定


 左岸について、歩道の階段を降りるとループ記念燈と刻まれた灯篭が一基、どデカイ構造物の下で眺めていたらすっかり方向感覚がおかしくなってしまった。交差点まで歩いて地図を見てもそこまで細かいことは書いてない、結局右往左往して東方向の土手に這い上がる、ロスタイム15-20分、5:06忠節橋、5:23金華橋、5:38長良橋北詰、5:42岐阜公園着。公園は広く施設がいっぱい、真っすぐ最短で歩けるような道を進み、百曲り登山道を歩き、6:29-6:47岐阜城。

  この橋は東側の取り付け道路がループ構造の高架橋になっている    歩道を下ると記念燈にでる、うろちょろしていたら方向を見失う
  

         長良川左岸を進むと、忠節橋に出る                橋の左奥に、岐阜県境を接する伊吹山
  

  市街地を流れる川としては、大分うねっている、右が金華山        次の橋、金華橋が朝日を浴びる
  

    忠節橋を振り返る、名峰伊吹山を遠望、なつかしいなあ、もう20年になる、後にも先にも一度だけ歩いた




   次の金華橋を横断する                              金華山の天辺、岐阜城が見えてきた
  

         玉井町(中洲?)を左手に進む、陸閘が各所にあり災害時に閉め切られ、
  

    水門も閉められ                                     長良橋も陸閘で閉め切られるようだ
  

  金華山トンネルを左に見て、この道を横断                     岐阜公園に入る
  

     ちょっと気になり、道を外して立像に近寄る、                  こういうことだったんですね、勉強になりました
  

  ウォーキングのコースでは七曲り登山道往復になっているが百曲り登山道を上がり、七曲り登山道を下る、階段、木段、
  

                                 チャートと結構な急坂だった
  

   枝間に街並&長良川を見ると                            ロープウェイ山頂駅だ
   

  ついでに天守閣を往復する                           織田信長はここから安土城に移ったんですね
  

   小さいですが、美しい天守閣です、時間が早く中は見られませんでした


   南に木曽川が流れ


   北に長良川が流れてます、S34、S35の水害を教訓に街づくりが進められたとか


   西に伊吹山


 七曲り登山道を下って、岐阜公園から岩戸公園に通じる道に出る、左折して若干下りながら山中を進む。途中遊歩道の分岐が」数か所あったが、道標がしっかりしているので迷い込むことはない、7:20岩戸公園。間もなく?156に突き当たり、側道から入り込み、2つトンネルをくぐって鵜飼い大橋を渡る、素晴らしい景色だった、さすが清流を看板にする岐阜市のこと。8:13鵜飼い大橋北を右折して、振り返る景色を楽しみながら、8:51長良古津を左折、その少々先でながら川ふれあいの森に入りました。

   帰りは、七曲り登山道を下ります                       長ーい階段です
  

                        ここから岩戸公園へ管理道路を進みます
  

                       金華山一帯は、照葉樹林体で被われています
  

                               岩戸公園、ハイキングコースの起点となっているようです
   

   この先で、R156に出ます                             左手に岐阜城が見えます
  

    岩戸トンネル                             続いて、井ノ口トンネルを通ります
  

          抜けて、長良川に架かる鵜飼い大橋を渡ります、次に目指す百々ケ峰が見えてます
  

  

    橋の上から清流長良川と岐阜の街です


               鵜飼い大橋北を右折、               しばらく右岸を上流方向に進みます
  

            振り向けば果樹園&直売所、ちょっと離れましたが岐阜城が見えてます
  

  長良古津を左折                                  長良古津北を真っすぐ進み
  

    ながら川ふれあいの森管理道に入ります                 登山道でショートカットして進みました
  

    広場を通り                                     また、登山道でショートカットして
  

 ふれあいの森内の管理道、登山道を進み、9:35-9:43東屋で休憩、この先しばらく管理道を歩き、10:18休憩ポイントへ、百々ケ峰山頂への急坂を上り、10:29-10:48百々ケ峰山頂。山頂から南〜西側の眺望を楽しむ、木曽川と長良川に囲まれた市街地、ど真ん中にある金華山、幾多の水害を乗り越えた市街地を眼下に眺めて山頂を後にする。

     休憩所に出ました、休憩                            ここに居合わせた老体と話し込み
  

   管理棟を歩きながら説明を受けました、この辺から槍、穂、乗鞍、御嶽、恵那山が見えるとか
  

         「あれが百々ケ峰の山頂が」                       まもなく休憩ポイントへ 
  

                                   こここから急坂が少々
  

                                 百々ケ峰の山頂到着です
  

 山頂から南〜西側の眺望  画像クリック拡大   


  同、金華山方向




  長良川と岐阜市街地、手前が長良川、奥に木曽川


 下って、11:43ふれあいの森北入口、平坦地に出て南方向にしばらく進む、13:04長良橋北詰、河川敷に下りて、右岸を進む。河川敷と土手に挟まれた地は陽だまりで40℃を越えていた、13:28-13:35金華橋下の日陰で小休止、13:51忠節橋、14:09大縄場大橋、14:23出発点に戻る。

                                三田洞弘法に下ります、登山道を下って
  

         管理道へ、                                   広場を通って
  

                             ながら川ふれあいの森に出ました
  

  南下し、長良橋手前で陸閘、災害時閉まるようです                長良橋、ここから右岸を流れに沿って下ります
  

   長良橋北詰から岐阜城


                         道路は危険を感じ、河川敷を歩きます
  

    暑つーい!!、40℃を超えてました                        最近増水したのかな、流木が引っかかってました
  

                  金華橋                                  忠節橋の下を通り
  

     大縄場大橋で路上に出て                           ほどなく出発点に戻りました
  

 総所要時間は、10時間04分、平均速度3.5km/h、猛暑のウォーキングはきつかった。本番は10月中旬、前回雨でリタイヤしているので今年は秋の岐阜路を楽しみながら歩きたいものだ。


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