sub3-1055 赤城山ハイキング 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
山行日 2020年6月17日 晴 2名 コース 鳥居峠→長七郎山分岐→小沼尻→八丁峠→スキー場→句碑巡り遊歩道入口→見晴山入口→見晴山 →大沼(青木旅館)→黒檜山登山口→覚満淵入口→鳥居峠 大泉のYさんと赤城山大沼・小沼周辺を歩く。概略コースは下図の通り。鳥居峠を出発点とし、小沼&大沼を回って覚満淵を通って鳥居峠に戻る約10kmの道程で森林浴ってところかな。 8:51鳥居峠出発、先客の車5,6台、天気上々、緩やかに小沼方向に上る。9:08長七郎山・小沼分岐点、ここから真っすぐヤブを漕いで小沼の周回遊歩道に出る、9:23小沼尻、9:35八丁峠、標高1497m、ここが本日の最高点となる。地蔵岳の東面を緩やかに下りながらトラバースし、9:52第一スキー場に出る。県道4号線の歩道を進み、10:02句碑巡りの遊歩道に入る。見晴山まで緩やかな上りである。10:21見晴山入口、本コース中間地点。 青と緑の鳥居峠、大沼&覚満淵を展望する まず小地蔵岳の北西をトラバース 樹間から地蔵岳が視界に入ると 長七郎山分岐点 ここから最短距離で小沼へヤブコギ 小沼に沿って右回りで小沼尻に向かう 静かな小沼、地蔵岳 木漏れ日の中を 樹床のシダ 小沼尻 小沼尻から黒檜山 沼畔に咲くベニサラサドウダン 沼畔から県道16号線へ、左折して直ぐに八丁峠 地蔵岳の北東を巻きスキー場に向かう 黒檜山が顔を出す スキー場、県道4号線に出る 大洞駐車場を右手に歩道をしばらく歩く 遊歩道を進むと 大沼の水面がチラホラ 樹々のスキマから雄大な黒檜山 大きなミズナラが道沿いに 横断してバス停横、句碑巡り遊歩道に入る、緩やかな上りが続く クサタチバナが点々と咲いている 地蔵岳への道を過ぎると間もなく展望台下バス停に出る 横の木段を上がると、 直ぐに展望台 見晴山山頂へ 展望台で少々休憩して、10:35見晴山山頂、周辺のレゲツツジ、ヤマツツジはほとんど終わっていた。100m超下って、11:00青木旅館で大沼へ出る、11:22黒檜山登山口、11:47覚満淵入口、結構にぎわう木道を進んで、12:09鳥居峠着。 その先で、右折 レンゲツツジの残り花 サルノコシカケ科のキノコ 黒檜山を正面に、大沼を眼下に下って行くと、クサタチバナの群落に出る 沼畔を右回りでしばらく進むと黒檜山登山口 駐車場には20台ほど停まっていた 啄木鳥橋は通行止めなので赤城神社はスルー 地蔵岳に近づくとみやげもの店が並ぶ 小沼から落ちる小川に沿って進むと 覚満淵入口 南側の木道を東方向に レンゲツツジが満開だった 南東から木段を上がればすぐに出発点の鳥居峠着 総所要時間は、3時間18分、八丁峠からスキー場までの石ころだらけの道を覘いて、歩きやすい、累積標高は280mであまり苦にならないでしょう。 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |