sub3-1124 赤城山(氷上ハイク) 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
山行日 2022年2月17日 晴れ 単独 コース 概略図はこちら おのこ駐車場→覚満淵→鳥居峠→長七郎山分岐→長七郎山登山口→長七郎山登山口→ 小沼尻→小沼→八丁峠→地蔵岳→大沼尻→大沼→おのこ駐車場 2/7に予定した氷上ハイクを妻にケツをたたかれて決行することになった。イマイチ天気に心配があるが、尻尾を巻いて帰ればいい。おのこ駐車場でトイレへ、−10℃+風、冷たーい。支度をして陽があるのを待つ、当計画はスノーシューを楽しむコースであり、スノーシューは履きっぱなしである。時間にしたら4,5時間、標高差もあるが緩いほうだ、さあ、ドアーを開けて、車の外に出よう、一歩が肝心だ。 おのこ駐車場より黒檜山&地蔵岳、6:48出発 駒ケ岳登山口横を通り 6:55,覚満淵へ入る 直ぐに右折して、階段橋を通り 覚満淵に降りる、昨日の踏み後がいっぱい、向かう鳥居峠と右手に小地蔵岳 振り返って、スノーシューの跡 手前右に沈んだ北東隅の道標 北東隅から覚満淵 同、地蔵岳 登山道脇の雑木 突き当たって左に上がり鳥居峠に出る 7:35,鳥居峠 鳥居峠から地蔵岳 同、大沼(奥)、覚満淵(手前)、踏み跡がクッキリ残ってます ここから小沼方面の登山道を歩きます 枝間に黒檜山 同、地蔵岳 8:04,長七郎分岐点 左折して吹き溜まりだらけの登山道を進む 小地蔵岳分岐点の先で袈裟丸山を眺める、今日は日光白根山、皇海山・・・は雲の中 ミニ雪庇、時々吹く強風にさらされっぱなし、少しずつ形を変えていくのでは 風が吹き抜ける瞬間、 右最奥に筑波山 雪庇の上を歩く、30〜40cm沈む 風紋が美しい 雪庇&バックに袈裟丸山 山頂に近づきました 雑木の間を進み 小さい鳥居のある祠にでる、長七郎山山頂着、8:49, 山頂から黒檜山 同、富士山遠望 同、荒山、浅間山 荒山&浅間山を眺めながら下る 賽ノ河原に残した踏み跡 雑木林に突入 吹き溜まりは1m超 9:12,長七郎山登山口 小沼尻 小沼駐車場目指して、トレースを踏んで 終盤、八丁峠方向に寄り 登山道に出る 八丁峠ちょっと手前で、県道に出る 9:47,八丁峠、ここでシャダンキが閉まっているが、この先も除雪しているようだ 登山口付近の長い木段 しばらくジグザグ進む 渡ってきた小沼がクッキリ アンテナ群が顔を出す 覚満淵も 山頂のアンテナも 直下から木段の上を 真っ白な小沼 直下で、カメラが異常、アチラコリラ触って、なおったようだ、ロスタイム5分 10:33,地蔵岳山頂着 山頂を押しつぶすような雲、黒檜山 南方向には横一列に並んだ雲 西側に回り込んで 下山 分岐点、右へ 歌碑の道に出る ここから右下へ下って、11:19,地蔵岳登山口へ ここから県道を下って、沼尻手前の青木旅館脇から大沼へ下りる、11:39 黄色い棒の間から大沼へ下りる 釣り風景を眺めながら、ゆっくり、ゆっくり 積雪と、スノーシューに覆いかぶさる雪の重みで、思うように進まない、12:26やっと、駐車場着 総所要時間は、5時間38分、コースの変更1ヶ所、地蔵岳登山口から見晴山を越えて青木旅館の前から大沼へ入る予定だったが、県道周りに変更した。風は7,8m/secは時々吹いたが、比較的暖かった。会った人は、長七郎山登山口で2人、八丁峠で1人だけだった。それぞれ沼にはトレースが残っていたが、昨日のものと思う。 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |