sub3-1073 赤城氷上ハイク 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
山行日 2021年1月18日 晴れ 単独 コース 概略図はこちら 見晴山駐車場→見晴山→青木旅館付近→大沼氷上→覚満淵縦断→鳥居峠→長七郎山→小沼横断→八丁峠→地蔵岳→見晴山駐車場 累計標高±484m、 1/7に穴釣りが解禁になって10日、2-3日前アイスバブルの写真も出ていたし、もう全面凍結しているだろう。大沼、覚満淵、小沼を渡り歩くのも面白そうだ。ついでに見晴山、長七郎山、地蔵岳を越えれば一つのルートとして楽しめそうだ。という計画だったが、大沼はまだ一部で空いていたし、朝のうち雲も多かった、でも地蔵岳の眺望は素晴らしかったなあ。 支度して、7:42見晴山駐車場(標高1413)出発、天気雲多し、晴天を期待する 見晴山への最短コースに入る 一帯には夕べの新雪が数センチ、道標から黒檜山を眺める、 笹を分け少し進めば尾根道に 振り向けば尖った荒山 緩やかな坂道を進めば、見晴山(標高1458)頂上、7:54着 見晴山頂上から黒檜山 50-60m進んで右折 雑木林の中を緩やかに下降する 小さなスキー場から黒檜山、駒ケ岳と凍結した大沼を眺める 青木旅館着 踏み跡を振り返る 8:12氷上(標高1340)に下降、ワカサギ釣りを眺めながら、沼の東端を目指すが、 沼の中央部が立ち入り禁止、ロープに沿って南に回るも禁止区域が続いていた、8:19立ち入り禁止札 8:25安全を見て陸に上がり、沼に沿った遊歩道を進む 青空が多少戻ってきたが、氷上横断はできなかった、ワカサギ釣りもまだ部分解禁のようだ 未凍結部分があちらこちらに 8:52弁天宮 平日のせいか釣り師は少ない 店の間を抜けて、覚満淵から流れる小川に沿って遊歩道を進む 県道を横切って 9:09覚満淵入り口へ 山へ入るのかなあ、女性がひとり ここから眺める地蔵岳はペチャンコだ 覚満淵(標高1360)東端を目指して氷上を歩く、正面は小地蔵岳 足跡を振り向く 東端で草地から木道へ 散策路を左に折れて 上がれば、9:35鳥居峠 鳥居峠から覚満淵 ここから小沼へ抜ける遊歩道を歩く 最後に長い木段を上がれば 10:00長七郎山の分岐点に出る ジグザグした作業道をしばらく進むと広場に出る 長七郎山方面 上記越しに地蔵岳 東北方向に皇海山、袈裟丸山 着雪 緩やかに細い尾根道を進む、例年だと連続した雪庇が見られるところだが、今年は全くない 10:30-10:38、長七郎山(標高1579)山頂 山頂の北側に黒檜山、、駒ケ岳、北東方向に日光白根山、皇海山、、袈裟丸山 西南方向に荒山、浅間山遠望 山頂に残るメギの実 山頂から小沼目指して雑木林を下る、積雪30-40cm 沼尻のちょっと東側に降りた(標高1474)、10:49 そこから小沼駐車場にまっすぐトレースあり、 トレースを進んで、11:00小沼駐車場へ 南へ進み、11:07八丁峠 木段を次々と 歩いてきた長七郎山、小沼方面 木段のあとは笹道がジグザグ続く 勾配が緩やかになれば間もなく頂上 東のケルンから小沼を眺める、11:44-12:03地蔵岳(標高1674) 山頂からアンテナ群 同、黒檜山、駒ケ岳、右遠方に日光白根〜袈裟丸山、左遠方に尾瀬、上越の山 至仏山〜燧ケ岳 画像クリック拡大 朝日岳〜燧ケ岳、黒檜山&駒ケ岳、大沼 燧ケ岳 至仏山 武尊山 朝日岳、巻機山方面 巻機山方面 朝日岳方面 谷川岳方面 仙ノ倉山方面 浅間山方面 画像クリック拡大 平標山〜黒檜山 黒檜山、全面凍結近し大沼 ワカサギ釣りを地蔵岳から眺める 見晴山駐車場へと下山路を進む 句碑の道へ出れば 左に出発点の見晴山駐車場、12:31着 寒さに備えて着込んだが、おかげで汗びっしょり、−7℃の出発で、10度近くまで上がったのでは? 人出は平日なので、またコロナの影響でしょうか少なかったようです。 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |