sub3-920 鳴神山 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
山行日 2017年6月9日 小雨のち曇り 単独 コース 吾妻公園駐車場→吾妻山→肩の広場→鳴神山→肩の広場→鳴神山登山口(木品)→梅田橋→天神町二丁目→ 宮本町二丁目→吾妻公園駐車場 足慣らしに足利の山を歩こうかと、織姫神社の駐車場へ、準備ができるやポツポツからザーッと強い降りに変わり、諦めて引き返す。が、しかし、雨雲の動きをみて、鳴神山なら大丈夫そうだと判断、市内に入るとポツポツとやってきたが、引き返すのを覚悟して、吾妻公園駐車場を7:38出発する、7:52登山口。下ってくる人が二人、三人・・・、8:18吾妻山に着いた時にはもう誰もいなかった、小雨は降り続いていた。汗と雨でビッショリ、時々首のタオルを絞りながら、霧煙る森の中を北進する、8:30女山、8:42村松峠、8:55標高480m地点通過、9:02鳳仙寺沢の頭、9:07自然観察の森への道を分け、9:12西方寺沢の頭、9:22岡平、9:44大形山着。 吾妻公園の駐車場を出発 竹林の横、遊歩道を道なりに上がって行くと 案内板に沿って橋を渡って進むと 登山口に出る、岩石の間を急登すると トンビ岩に出る 桐生の街が霞んでいた 緩やかな道と急坂を繰り返して 稜線に出ると山頂はすぐそこ 吾妻山山頂、ガスって何も見えなかった 北東方向に少し下って 登り返すと女山、電波反射鏡あり 同方向に下って村松峠 登り返して標高480mの道標で直角に曲がる 緩いアップダウンがあり 鳳仙寺沢の頭 緩やかな上りがあって 自然観察の森へに道を分ける 少々上って西方寺沢の頭、鳴神山まで6.3km、2時間50分の道標 左手が開け(晴れていれば眺望良好岡平) また、樹林帯に入り、倒木をくぐって 岩場の横を通り 上がって、大形山、681.5m 誰に会うでなし、眺望を楽しむ状況になく、ただ霧の中を鳴神山を目指して足を運ぶ、10:00金沢方面分岐、10:23三峰山山頂、10:43三角点、11:25やっとのこと肩の小屋、ここで小屋が目に入る。雷神(なるかみ)山を愛する会の皆さんが、汗して造ったとか、有難うございます。鳥居をくぐって濡れた岩場を進んで、11:34〜11:50鳴神山山頂。 少々下って金沢峠、 桧林を通り祠に出る その先の祠が三峰山、697m、鳴神山まで2.8kmとある ちょっと進むとピークとは感じにくい場所に三角点 その先に、鳴神山まで1.4kmの低い道標 緩い起伏の進むと 皮をむかれたリョウブ、鹿がかじったのでしょう 霧に包まれた森はまだまだ続く やっと、大きな岩に突き当たり左を回って 肩の広場に出る キツネの左に 何だ! なるかみ小舎 小さいが素晴らしい雷神(なるかみ)山を愛する会の手造りとか 鳥居をくづって鳴神山山頂に立つ、ガスって眺望なし 雨は上がっていたが眺望なし、人の気配もなし、11:56肩の広場に戻って、薄暗い杉林の木段を進む、12:14水場を過ぎる。顔に何か虫の這うのを感じ手で2,3度払う、しかし、とれない。立ち止まって爪で剥がすように捕ったら、何とマダニだった。両手にも小さいのが3匹、多分葉に触ったのかなあ、首、背中までムズムズしてきた、これは下ってからしよう、12:26中間点、12:39大滝、12:45登山口着。ダニの点検をして、ここから吾妻公園駐車場まで8.2kmの道路歩き、13:39梅田橋、14:33天神町二丁目、山手通りを西進、14:51宮本町二丁目で右折、14:59駐車場でゴールする。 肩の小屋に戻って木品(東方向)に下る 沢山降ったようだ、道が川となっていた 水場付近 岩が滑りやすいので注意 水量が豊富だと小さな滝でも迫力あり 中間点まで下山 ちょっと先に大滝 緑と岩と大滝、今日の大滝は素晴らしい 沢沿いに下って、鳴神山登山口へ ここから梅田町三丁目(梅田橋)まで県道343号線を歩く この滝も一味ありますね、滝名不詳 ここから県道66号線を天神町2丁目まで 天神町2丁目を右折 山手通りをしばらく進むと右手奥が出発点である 総所要時間は、7時間21分、総距離は約21km、暑い一日だった。ちなみに、山間が5時間07分、路上が2時間14分だった。 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |