平成二十九年十一月十日       日付順記録へ   8080221の雑記帳へ

 台風でもみくしゃにされた十月桜が蕾がまだ残っていたのでしょうか。復活の兆しをみせています。もう、霜がおりてますので、長くはもたないと思いますが、しばらく楽しめるでしょう。


  立冬も過ぎて日増しに寒くなるんですね。お母さんが、チョッキを新調してくれました。早速着てみたのですが、シマシマで面白いですね、お父さんが、「忠治、似合うぞ」って、笑ってました。古いのは、ぼくが、でぶっちゃったので、小さくなってしまったんですよ。


 後ろは、紅葉の始まったぼくんちの庭です。左はホザキマンサクの紅葉です。






  いろいろ撮ってもらっちゃいました。こんなことをしていたら、もうちょっとしたら、出かけるんだったさ、どこかな?



            渡良瀬川の紅葉を見に出かけたのですが、最初は、わたらせ渓谷鉄道の神戸駅でした。
  

   次に草木ダムにやってきました、紅葉はきれいでしたが、




                           ダムを歩くことになりました、デッカイコンクリートの間、ぼく怖くてね。
  

   壁にすり寄って歩きました。


   真ん中までやっと進んだら、誰か、こっちを見てる


   誰かな


 お母さんだよ、夢中で走りました。 いよいよ、水沼まで下って、紅葉のきれいな場所に行こうとしましたら、道が通れません、通行止めです。まだちょっと早いようだし、仕方なく家に戻ってしまいました。


  帰って、いつもの遊びながらの散歩道、1時間ちょっとかな、少し暑かったみたい。


 もう、稲刈りはほぼ終わったようです


   金山は、紅葉してません、まだ緑です。




 草の上、気持ちいいんだよね




 「何、これ」、「ホトケノザって花だ」


  「フーン」 




 ここはインターの溜池?です、一回りして・・・




 この道路は車が多くてね、歩道から出ると怒られちゃうんです。




 「チュウ、道路を横切っちゃだめだ、リードがついてないんだから」、「ちょっとだけです」


  ここも端を真っすぐ歩きます。




  真ん中、歩いちゃった。クラクションを鳴らされることがあるんですよ、ビックリしちゃうんだよね。






 「これだもの、草の実がいっぱい着いちゃうよね」、「ぼく、知らないよ」








        日付順記録へ   8080221の雑記帳へ