前月 2019年(令和元年)6月 翌月 8080221の雑記帳TOPへ 記事欄の太字は別に記録があります。
6/1、好天の中、県内の山裾でワラビ取り、古き仲間4人、童心に帰ったような気持ち 2時間ほど歩きまわって休憩、熱中&熱中、3-4kgとったかな、これにて引き上げ。 ページ先頭へ 6/2、ウツボグサ ヤマアジサイ キンシバイ ホザキシモツケ アジサイ2種 ページ先頭へ 6/3、平標山&仙ノ倉山を久しぶりに歩きました。ミネザクラ、ミヤマキンバイ、ミネズオウはジャストタイミングだったですが、他は1週間以上早かった気がします。チングルマはお花畑で一輪のみ。 平標山・仙ノ倉山山行レポ お花畑のハクサンコザクラ、ポツンポツンと咲き始め チングルマ ミヤマキンバイ、平標山のお花畑 ハクサンイチゲ、8合目、お花畑、仙ノ倉山直下 平標山とアズマシャクナゲ、満開の8合目下2枚 平標山とミネザクラ 平標山・仙ノ倉山山行レポ 帰って、我が家の花、クジャクサボテン キンシバイ エゾカンゾウ ページ先頭へ 6/4、今朝3ケ咲いて8ケ、我が家の記録かな シャラ、別名夏椿、一日花ですが、1〜2週間が楽しみです。 エゾカンゾウ ページ先頭へ 6/5、いつの間にか咲きだしてました。シャラと比べたら花の大きさは4,5分の1、葉も小さい、樹皮は似ています。花の数はビッシリ、鈴なりって感じ。一日花はシャラと同じ。 ヒメシャラ シャラ、白い点々はみな蕾です。 アジサイ3種 クジャクサボテン、まだ数個咲き残っています。花は若干小さくなってきたようです。 ページ先頭へ 6/6、オカトラノオ、昔は沼地の炎天下でよく見かけましたが、さっぱり見られなくなりましたね。 コウホネ、2つ目が咲きました。下の葉の上にアマガエルがいます。花に誘われて飛んでくる虫を狙っているのかな エゾカンゾウ、今日は2花、今13時、炎天下は32℃超でしょう ページ先頭へ 6/7、 降るかな、枝垂れ桜が被うアナベルが満開 カシワバアジサイも終盤、真っ白になった メドーセージ、入梅から秋口にかけて香りを放ちながら咲く タワラグミ ツメレンゲ、花をつけるまでには数が減ってしまうのですが。 アマガエルが移動始めた、降り出すかな アスナロの屋根の下でウツギの葉の上で止まった いいお湿りだ、昨日の散水がきいたかな? ウワーッ、強烈な降りだ、水たまりができちゃった このような強雨をバケツをひっくり返したような雨とか、“篠突く雨”って言うんだってね(雨が、篠竹の竹林のように、強く細かく高密度で降るさま。激しい雨の様子) ちなみに、 後ろの竹垣は真竹です。 ページ先頭へ 6/8、シャラの花、1週間ほどはいいのですが、そのうちに車庫の屋根にビッシリ、こうなると平家物語などどうでもよい、片付けが大へんです。 紅白ナデシト エゾカンゾウ カンパニュラ・ラプンクルス、草丈が1m弱、野草っぽい感じがなくなってしまいました。 ページ先頭へ 6/9、ナンンテンの花、実がつくといいんだが、 エゾカンゾウ、この草丈は低いですね、ヒメカンゾウくらいしかありません、つゆたっぷり 梅雨にやられてしまいました。 頂きもののタマネギ、まだいっぱいあるんだよね・・・・・。 朝寝の時間、まだ10時前です、寝込んだ忠治を外からガラス越しに 「寝過ぎだぞ、起きろ!」 「あーあ、よくねたなあ、オヤツ頂だい」 ページ先頭へ 6/11、忠治を連れて桐生市の山地へタケノコ(真竹)を採りに行ってきました。初物4本、美味しくいただけるでしょう。 昼食を横で見ていた忠治、左後足の指の間にヤマビルがいるではないか、吸血している写真を撮ろうとしたら、ワンコは何か感じて振り払った、コロコロしたヤマビルは指の間から離れ、横に転がった。 ヤマビルは吸血バンを下に、尺取り虫のように移動を始めた。マダニがつくのは覚悟していたが、ヤマビルが赤城の裾にも生息しているんですね。昨年は足利の行道の尾根で遭ってますし、対策必要性ありですね。そうだ、去年は妻がやられてたんだ。 ジガバチソウ&クモキリソウ クモキリソウ エゾカンゾウ クジャクサボテン、ナデシコ、ホタルブクロ ユリ シャラ2枚 カンパニュラ・ラプンクルス ページ先頭へ 6/12、薄日の差しそうな天気、でも山はどうかね。忠治を連れて赤城山に向かう。前方に観光バスが4台、赤城山総合観光案内所までノロノロ運転、その先の路肩に駐車して、見晴らし山を歩く。散りかけたヤマツツジもあったが、まだそれほど目立たない、下はレンゲツツジ 見晴山 2019/6/12 ヤマツツジ ワンコも木段を快調に 休憩所から付近のツツジ 緩やかに、柵に沿って進むと 見晴らし山到着 左前脚はトコズレ悪化で治療中、左後足は昨日ヤマヒルにやられて痛いのかな、かゆいのかなあ 久しぶりの山道を踏んでご機嫌でした。 見晴山 2019/6/12 家に帰って、庭の花を・・・、クジャクサボテンは最後の2花 10年生ほどのシャラ 根本φ250、φ180二本立ち、物置の2階から車庫の上を撮る 後ろの枝垂れ桜と競い合って陽ざしの奪い合い 丁度、アゲハチョウが飛んできました、花から花へと蜜を吸っているようです。 ページ先頭へ 6/13、梅雨の晴れ間を利用して足利の低山、深高山&石尊山を一回り、 深高山・石尊山 2019/6/13 ビックリしたのは湯殿山の北側斜面、武甲山のように・・・・・・・。 女人禁制の碑、山の歴史ですね。 どこで噛みついたのかなあ、人間にもくいつきます、ヤマビルだけではありません、要注意 参考:重症熱性血小板減少症候群(国立感染症研究所) マダニによる予期せぬ感染症 深高山・石尊山 2019/6/13 ページ先頭へ 6/15、良く降りますね。雫と花4点 アジサイ シャラ キンシバイ コウホネ コウホネ 左下がコウホネの水中葉、真ん中は水上葉(クワイの葉に形が似ている) 雨では・・・・・・・ 30年ちょっと経った自作の石積み、石は浅間の溶岩で人力で動かせる30kgmax、所々に空洞をつくり黒松、ハイビャクシン(シンパク?)、アスナロ、ウツギ、イワガラミを植えこんだ。循環する滝の水漏れで水分がほど良く供給され、力強く成長した。しかし、成長するにしたがって、岩に亀裂が入り、何度か補修を繰り返してきた。またその時期が来た、秋までにやるか。参考:【イブキ(伊吹)は、ヒノキ科ビャクシン属の常緑高木。 別名ビャクシン(柏槇)、イブキビャクシン(伊吹柏槇)、シンパク(槇柏、真柏)。多くの変種、品種がある。】 イワガラミ、黒松とハイビャクシン(這柏槇) 滝の水口付近に亀裂が走り、 一番上の岩を押し上げてしまった ページ先頭へ 6/16、山は荒れているようですが、平地は良い天気、シャラの花が青空に映えているのですが。 ワンコ忠治の小屋とカシワバアジサイの間に、スーと蕎麦が伸びあがり花をつけました コンニャクの芽 ヤマシャクヤクの果実 6/17、榛名山へしばらくぶりに出かける、他を予定したが天気が不安定なので変更した。榛名山も夏の花はまだ少し早いようで、ツツジも終盤、物足りない山行だった。掃部ケ岳付近から榛名湖&外輪山 掃部ケ岳 2019/6/17 ページ先頭へ 掃部ケ岳 2019/6/17 6/19、ギンバイカ、常緑低木、地中海沿岸原産のようだ、雄蕊が多く目立つ。 ラベンダー シャラ、紅色が花弁に残る ページ先頭へ 6/21、ゲンペイツリフネ トリアシショウマ カラマツソウ ムラサキシキブ ガクアジサイ オダマキ 忠治、散歩の後で・・・ 昨日は千葉県の木更津を往復しまして、久しぶりの留守番をしてました。戻りまして、車から降りるや、尻尾を振って、すり寄ってきました。真っ先に好物の干し芋等々与えましたが、食べません、ニオイをかいで横を向いてしまいます。30分ほどしてから、人間食用のウインナーを与えたら、次々に食したのですが、何か彼の欲したものと違ったのかなあ、と考えさせられました。今日は十分時間をかけて散歩させたり、ブラッシングしたり、でご機嫌でした。単なる甘えのようでもあるし、へそを曲げたようでもあるし、ワンコのことはわかりません。 ページ先頭へ 6/23、カライトソウが咲き始めました 八重桜にわいたイラガの幼虫、食べられた葉の表側 集団で移動、次の葉を食べ始めたところ イラガの幼虫 アナベル ホザキシモツケ ページ先頭へ 6/25、ギボウシ@、2枚 ギボウシA、2枚 ページ先頭へ 6/26、梅雨時の晴れ間、安達太良山へ行ってきました、画面をクリックすると大きくなります。 安達太良山 2019/6/26 鉄山山頂から安達太良山、沼ノ平、磐梯山遠望、素晴らしい眺望でした。 ページ先頭へ 6/27、ユウスゲ、昨晩咲いたものです。 ヤブカンゾウ、ノカンゾウは花形&葉が良いのですが、ヤブカンゾウはいただけない。鳥が運んできたのかな、植えた覚えがありません。ノカンゾウなら良いんだが、と育ててみました。草丈140cm、でも、写真に撮ると綺麗ですね。 ガンピセンノウ チバレモン、残り物です ページ先頭へ 6/29、セイヨウニンジンボク、青空だったら映えて・・・、切っても切っても枝分かれして、先端に花を沢山つけます。 モミジバニンジンボク モナルダ クガイソウ ガンピセンノウ ページ先頭へ 6/30、天気の良い日は出かけてしまい、殺虫剤の散布を怠ってしまい、あとの祭り。まだつゆが切れないのだが、少し美味しくしてたっぷりかけてやった。効いてくれればいいのだが、あすにでも結果を見て、二の手を打とう。 7/1、モッコクハマキの巣をばらして調べたら褐色の幼虫が出てきたが、動かなかったので昨日の薬剤が効いたようだ。参考:モッコクハマキ ゲンペイツリフネ ユウスゲ ギボウシ、雨に打たれて、もうお終い ページ先頭へ ページ先頭へ 前月 2019年(令和元年)6月 翌月 8080221の雑記帳TOPへ |