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6/1 カラマツソウ、庭の片隅でヒョロヒョロって花茎が伸びてカラマツの芽吹きの葉を思わせる白い花、今日から6月ですね。 イワガラミの花にやってきたクマバチ、忙しそうに飛び交ってました。 ホザキシモツケ シロシモツケ ウツボグサ キンシバイ、今日は6花 雨は降らないようなので、大胡道の駅へ忠治を連れてシャクヤクを観に行ってきました。咲き終わった種もありましたが、まだ見頃の種もありました。 花見客が沢山いましたよ、小学生の団体が2台、野外勉強だってさ。 ページ先頭へ 大胡道の駅のシャクヤクをもっと見る 6/3 エゾカンゾウ一輪開花。今日は一日中3-5m/sの西風が吹いた、平坦地は晴れたが、上越は雲を被っていた。今日予定していた山行を延ばしたが、明日は? 水上は晴れ、湯沢は雨では、間の山塊の天気を何と読めばいいのかなあ。 ヤマアジサイ キンシバイ ページ先頭へ 6/4 榛名山(掃部ケ岳、水沢山)山行 平標山、仙ノ倉山を目指して元橋の駐車場で様子をみたが、上空は厚い雲、鉄塔の上を流れる暗雲は速く、こんな時は諦めが肝心、赤い車の5人衆も引き上げていった。ちょっと早いが帰宅? 四万温泉の奥にある稲包山に変更して移動したが、ポツポツと小雨模様。南方面は晴れているようなので、思い切って榛名山にしたが、掃部ケ岳は1時間半、帰るのはまだ早い、下って水沢観音から2時間で山頂を往復した。 掃部ケ岳から外輪山と榛名湖、上越方面には厚い雲がたなびく オオユキザサ(掃部ケ岳) サラサドウダン(掃部ケ岳) 水沢山から上越方面の雲、手前は十二ケ岳&子持山 ページ先頭へ 榛名山レポはこちら 6/5 風が吹いて、カラッとして寒い感じすらする天気、忠治も朝のうちは日向ぼっこ。 一日がかりで赤松の剪定をしました。元気がなかったのですが、原因はマツケムシのようです。7-8cmある毛虫が30匹ほどとれました。 八重のドクダミ ホザキシモツケ、下の写真は6/6撮影 ウツボグサ、そろそろ満開です。 ページ先頭へ 6/7 薄紅夏椿(園芸種?)は5月中旬に咲き、3週間遅れで、シャラ、ヒメシャラが咲き始めました。どちらも花のつきが良く、楽しめそうです。 上の2枚がシャラ、下の1枚がヒメシャラです。 ヒメシャラは落葉高木で、葉、花ともシャラに比べたら小さくいが花形はそっくりです。 ページ先頭へ 6/9 平標山へ花見山行 6月4日は登山口で降られ、榛名山に変更した。今日は朝から一日中、湯沢もみなかみも晴れ予報、明るくなるのをまって歩きだす。ガスのかかった山並も松手山を過ぎるころ、青空に。シャクナゲは先日の雪でやられちゃったようだ、でも自然の生命力は強い、残った蕾が咲きだしていた。ミネザクラ、ミネズオウは晩期、ミヤマキンバイが見頃、ハクサンコザクラはお花畑で点々と、まだ1週間ほど早いかな。 一ノ肩のハクサンイチゲと苗場山 平標山-平標山乃家間のアズマシャクナゲ、背景は仙ノ倉山 平標山のお花畑のハクサンコザクラ ページ先頭へ 山行録はこちら 6/11 今日も晴れそうだ、ワンコをシャンプーしようかな? 「オヤツやるよ」、と言えば、風呂場に向かい、シャワーにかかります。一種の条件反射ですかね? ここ、玄関? ぼくのお家でーす。よわっちゃうよなあ。 エゾカンゾウ、2本目は2つ同時に咲きました、群落もいいですが、ポツンと咲かせたのも良いでしょう? アナベル、昨年切り過ぎたとか、でもアナベルは強いですね オカトラノオ、2花咲きました。見つけた、アマガエル、カワイイですね。 スカシユリ? 露地植えで半日陰、でも毎年花をつけますよ 切り花を頂きました、ユリ花の盛り合わせにしました、こんな見方もあるかなあ タワラグミ、食べてもおいしくありません ページ先頭へ 6/12 クジャクサボテンが3ケ蕾をつけ、1ケが開花しました。2,3日楽しませてくれると良いのですが、もって一日ちょっと。 今は8:40、チャワンバスの鉢の周りを泳いでいる感じです、餌の要求? シャラ2枚 ページ先頭へ 6/13 ギンリョウソウ、谷川岳周辺の森を散策と花探し。 散策レポはこちら 2017/5/13,14に歩いたぐんま100kmウォークの完歩証と写真が届いた。写真は、すでに公開したものですが、後ろの方にいましたが、まるでわかりません。山の天辺に立つのも良いが、達成感がちがうのかな、完歩を味わうのもいいものですよ。1ケ月たったら、また、体力を維持して、機会をみて、参加したくなりましたね。 6/14 朝のうちは曇ってましたが青空に、忠治を連れて広大な利根川河川敷、島村の渡船場へ。気持ちよさそうにハシャイデました。 忠治と島村渡船場レポはこちら クジャクサボテン、右下は古い花 シャラ、まだまだ、いっぱい咲きますね。 一日花なので落花も沢山 コンニャクの花の後で沢山芽が出てきました ページ先頭へ 6/16 ゲンペイツリフネ&シューフライが咲き始めました。いずれも、次々咲いていく花で、しばらく楽しめるでしょう。 ゲンペイツリフネ(園芸種) シューフライ シャラ、今日もいっぱい咲いてます ページ先頭へ 6/17 やっと、庭木の手入れ続編を2本、と言ってもただバサバサ切るだけなのですが、素人には準備がなかなか大変です。親父から受け継いだヒバ3本、このうちの今日は2本、カイズカイブキとイトヒバを剪定しました。 カイズカイブキ、中をもぐって天辺へ、作業をしていたら前のおばちゃんと目が合って、「こんにちは・・・」、笑ってました 本日の2本目、イトヒバです。コブシ、浅間の溶岩、紅梅、八重桜、その他小木に囲まれた中にあり、ハシゴ、キャタツを移動させながらの作業です。花の終わったウツボグサ、イチハツがちょっと傷みました、仕方ないですね。 ついでに、イトヒバの隣にある浅間の溶岩を撮りました。高さが地中に入っている分を含めて2m超、セットして30年超、自然に植物がついて成長してきました。シノブ、ノキシノブ、ヒトツバ、他シダ2種、コケ2種ついてました。(いずれも小庭に植えてある種です) ヒトツバ、まだ葉の大きさが3-5cmです。 もう一枚、シダ直物のマメヅタです、これも強いですね。三波岩、溶岩、シュロの木に増えています。這って伸ばしているのか、胞子で増えているのかわかりませんが。 ページ先頭へ 6/18 玄関を寝床にしている忠治の横に大きなダニ這っていました、マダニです。昨日の夕方の散歩時ついたのかなあ、朝かなあ。最近はどこにでもいるので、珍しいことはないのですが、これは本年一番の大物です。10mmちょっとありますね。 いっぱい血を吸ったマダニはコロコロした感じ 仰向けにすると8本脚でもだえても紙の上では起きられない 大きさは10mmちょっとありました。人にも稀には食いつきますので、生息地に立入る時は要注意。私は昨年北海道で、40年ほど前に、2回食いつかれてます。かまれる時の感覚はなく、異物付着を感じもぎ取りましたが、マダニに咬まれたら皮膚科で受診するのが一番!、とか。ウイルスを持つマダニに噛まれると、6日から2週間ほどの潜伏期間があり、その後原因 不明の発熱と消化器症状がでるそうです。 忠治とシャラ ラベンダー ページ先頭へ 6/19 ユウスゲが一輪、昨夜咲いたもの、撮っていると・・・ 大泉のYさんと水沢山に出かける。スゴイ脚力、普通のの人だったら10人中8人はキツイというだろう、なのに、この足の運び方、マイッタね。 ページ先頭へ 水沢山山行はこちら 6/20 ヒバ残りの1本、チャボヒバの選定、なんていうとプロに間違えられますね、刈込です。枝ごとに丸みをもって仕上げるのがプロの仕事だそうです。左のシュロよりは低いですが、素人が手を出すには大変です。樹形を第一に、光が差し、風が通利抜ける、これが基本でしょうが、道具と腕がともなわないんですから。 ゲンペイツリフネ ページ先頭へ 6/21 今日は夏至、明け方から降り出した雨は、まだ止む気配がありません。本格的に梅雨に入ったのかな。庭のあちらこちらに水たまりができてしまいました。傍らで咲くホタルブクロとシャラの落花、梅雨時の一コマってところかな。 たっぷり水を含んだエゾカンゾウ ページ先頭へ 6/22 セイヨウニンジンボク ヨーロッパ原産、落葉低木、ハーブの一種とか。兎に角、強い木、何度切っても直に枝を出し花をつけます。虫がつきにくく、空間あれば、枝葉を広げ、成長続けます。 ナデシコ(園芸種) エゾカンゾウ、今日は2つ コウホネ シューフライ ページ先頭へ 6/23 ジガバチソウ探しに足利の山散策 ページ先頭へ 散策レポはこちら 6/24 剪定も最後に残ったのは岩の間に植わったクロマツ、片方に岩はイワガラミとシノブに占領され、もう片方はシンパクが覆いかぶさっていますが、岩の間にガッチリ根をはっているようで、良く伸びます。岩の間に足場板を渡し、松を左手で握り、チョキチョキ仕上げました。 南側から見た画像ですが、浅間の溶岩で組んだ岩がほとんど見えません。今年はこの程度で終了です。妻が切り落とした枝葉を片付けていると「長いのがいるよ、カメラ持ってきて」、というのです。 シンパクの枝にうまいこと絡んで・・・・ 長さが1m弱のアオダイショウです。 動きだしました、ズルズルと岩の隙間に入ってしまいました、一巻の終わり。 忠治は興味なし、庭の真ん中で、いつもの格好で・・・・・ ガクアジサイがやっと、いくつか咲き始めました、何だか花が小さいな。 ページ先頭へ 6/25 雨が降る降るシャラの小枝に・・・、植物にとっては良い雨じゃ、人にとっは頭皮が脂ぎって朝シャン 花の後のコンニャク、でかいぞ! ユウスゲが昨夜3ケ咲いた、 雨に打たれて・・・、良い雰囲気ですね 夕刻、3つそろいました 頂いた着生蘭、今日は自然の雨、うまくいくかな。ミズゴケの乾き具合で霧吹きシュッシュ、 カンパニュラ・ラプンクルス、コマルハナバチが雨の中早朝出勤してました うちの四男坊、「雨で外に出られないから、ぼくはここで寝てまーす」 クガイソウ、犬走の鉢物です。毎度不思議に思うのは、自然界では、最初の花が成長してから、脇芽の花が伸びるのですが・・・ ガンピセンノウ(参考:岩菲仙翁)、ナデシコ科センノウ属で原産地は中国のようだ。山野草店でガンピ名で購入したが、ガンピとは花姿と異なっている。 ページ先頭へ 6/26 ギボウシ2種がいつの間にか・・・ ガクアジサイ ガンピセンノウ、今日は3つに増えました ページ先頭へ 6/27 浅草岳へヒメサユリ花見山行 心配された天気は、朝方は曇ったが、日中は陽が差し、美しい高嶺のユリに見入っていた。今週末頃から見頃ではないでしょうか、でも、天気がねぇ。。行かれる方は、道はグシャグシャ&ツルツル、ブヨがいっぱい、対策をお忘れなく。 ページ先頭へ 浅草岳山行はこちら 6/29 下痢がおさまったようなので、道の駅に買い物に出かけました。ついでに、周辺を少々散歩してきました。 ページ先頭へ 6/30 雨が少し降ってましたが、止んだので、ブラシをしてもらって、これから散歩です。ユウスゲは1コ開いて、あと5コ開きかけてます。 後ろは園芸種のユリです。 今年度最多、一株からユウスゲが6コも咲きました。 ページ先頭へ 前月 2017年6月 翌月 8080221の雑記帳TOPへ |